相沢こうた (あいざわ耕太) 八王子市議会議員

相沢こうたの使命

こんにちは、八王子市議会議員の相沢こうたです。

4月

・4月になり地元の由井第一小学校と打越中学校の入学式に参加させていただきました。
新たな門出に大きな期待と少しばかりの不安を抱えて緊張の面持ちの新入学生を見てとても新鮮な気持ちになりました。今年は桜の開化が少し遅めでしたので両校とも桜が満開で良い入学式となりました。

新一年生と迎える二年生・・一年でこんなにしっかりするものなのか、と感じました。
頑張れ、新一年生!

相澤耕太の使命 相澤耕太の使命

・3月26日(日)千葉県我孫子市でベトナム国籍の同県松戸市六実(むつみ)の小学3年生の9歳の女の子が遺体で発見される事件がありました。首に絞められたような痕があったことなどから、県警は殺人・死体遺棄事件として調査中、現時点では犯人逮捕には至っていません。子どもを狙った痛ましい事件は毎年後を絶ちません。また登下校中の子どもの列に車が突っ込む、という事故も全国的に毎年のように報道されます。市議会では子どもたちの安心・安全に関して改善・充実に向けた意見を多く申し上げてきましたが、施策展開はまだ不十分だと思っています。例えば通学路に防犯カメラを設置する施策は、設置数が少ないので増やして欲しいという市民要望が多く届きます。そもそも防犯カメラは事件があった時に「防犯カメラの映像から・・」というフレーズを頻繁に耳にするように、犯罪の抑止効果として個人的には信頼度は高くないと思っていますので、他のハード面での取組みと加えて地域の見守りや犯罪抑止につながる市民意識の向上、学校選択制と学区制の見直しなど、様々な視点での検討・改善が急務だと思っています。晴れやかな子どもたちの姿を目の当たりにしてその意識を改めて強くしました。

・東京都議会議員選挙が7月2日に施行されます。「小池知事の人気が高いので小池新党(都民ファーストの会)が圧倒的に有利である」 「都議会公明党が自民党との関係を切り小池都知事と政策を協調させる」 「民進党を離脱して小池新党に鞍替えする議員が後を絶たない」 「連合東京と都民ファーストの会が政策合意を結んだ」 「民進党は共産党との選挙協力を視野に入れた調整を行っている」 などなど、都議選を巡っては日々様々な動きが報道されています。

私は政党無所属で民社協会所属議員であることは先月のこのコラムで申し上げましたが、そもそも民社協会に所属しているのは民社党の理念に共感しているからで、人生から得た信条に政治思想を合わせてそれらを軸に世の中を見ているつもりですが、その立場からいくつか申し上げたいと思います。

民進党は民主党と維新の会がくっついた時に政策を提示していないことがそもそも疑問でありますが(未だに具体的な政策が披露されていない)、更に前回の都知事選挙等に懲りずにまた共産党と選挙協力をするなどと言い出しており、(民進党の政治信条がどこにあるのかそもそものところが私には解りませんけれど)おそらく共産党とは政策合意などできるはずもないのに選挙協力だけはする、というおかしなことを繰り返しています。これでは何でもありで支持者や国民から期待感を獲得することは出来ないと思います。現に私の尊敬する東京21区の民進党・長島昭久元防衛副大臣は4月7日、近く民進党を離党する意向を表明したとのこと(当面は無所属で活動するとのこと)です。長島氏は新聞社の取材に「共産党との選挙共闘は譲れない一線だと思ってきたが、(党執行部は)それを越えてしまった。熟慮の末、離党する決断をした」と語ったとのことで、民進党の現職国会議員の離党は初めてです。

政策で言えば小池新党も「東京大改革を進める」と言っているだけです。元々自民党を離脱した都議会議員、旧みんなの党、それに加えて現在は民進党からの離脱者が続々と流れ込んでいる様相に加え、小池都知事自身が自民党を離党していない現実を合わせると一貫した政治信条など何処にも見えず、私にはただの選挙目的の人気取りにしか見えません。

連合東京がその小池新党と政策合意を結んだのはおそらく選挙情勢を判断してのことで、大阪維新の会の時の大阪での教訓を考慮してのことだと思いますが(理解しづらい書き方ですみません)、このことが選挙区によっては連合加盟組織がどの候補者を支持すればよいのか非常に悩ましい状況を作ってしまったと感じています。連合組織内議員の立場でどのような対応が求められるのかという指示は現時点ではありませんが、連合方針を確認する必要性を感じています。

都議選のみならず近年は政党名だけが独り歩きしている感じがしており、世論調査などを見ても政党イメージから来る上辺だけの人気指数に止まっているように思います。政党や政治集団がどのような思想や考え方を持っているということが国民の判断基準の中にきちんと反映されていないことがよろしくないことで、悪くするとこれでは議会制民主主義が成り立たない結果にもつながってしまいます。

都議会議員選挙まではまだ少し時間があり世論は二転三転しそうな気配もありますので日々注視していきたいと思いますが、選挙を決して政党や限られた対象の人気投票にしてしまってはいけないと現状を見る限りそのことを大いに危惧しているとだけは最後に述べておきたいと思います。

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