相沢こうた (あいざわ耕太) 八王子市議会議員

相沢こうたの使命

こんにちは、八王子市議会議員の相沢こうたです。

先月の成人の日には東京地方は大雪に見舞われ、晴れ着姿の新成人には厳しい天候となってしまいました。この日の雪は翌日に残り数日間に渡って交通機関などに大きな影響が出ましたし、私たちの日常にある宅配の新聞や郵便・宅急便、ごみ収集など、生活の上で便利さを提供してくださっている様々な業種にも当然影響がありました。

先日、日本郵政グループ労働組合の方々と懇談をさせていただいた時に、私が以前から興味があった「配達に使用するバイクの雪対策」についてお聞きしました。私は趣味で随分長い間バイクに乗っていましたがチェーン付きのタイヤで運転したことがありません。果たしてバイクのタイヤに装着しているチェーンは滑らないのだろうか・・という興味がありましたので質問しますと、実際に配達をされている方から「滑ります」という回答が返ってきました。先日ほどの大雪が積もってしまった中での配達では「何度か転びますよ」ということでした。新聞配達の方々も同様にバイクにチェーンを巻いておられますから、そのような時の配達では怖い思いをしているのでしょう。

現代社会の悪い一面として便利になり過ぎている、普通に暮らす人たちの権利の主張が強すぎる、といったことがあるように思います。社会状況が尋常ではない時にはもっとおおらかに協力し合う気持ちが必要なのではないかと思うのです。今回は大雪をきっかけに感じましたが、雪だけではなく台風なども含めて異常な状況の時に大きなリスクを背負って通常通りのサービスをすることにどれだけの意義があるのだろうかということを、サービスを受ける側がもう少し冷静に考えてみても良いのではないでしょうか。郵便物を例にとって見れば、ダイレクトメールなど数日遅れても生活に支障を来さないものを、大きな危険を冒してまで届けていただくことの意義はそれほどないと私は思います。現代はサービスを提供する側に競争をさせすぎる嫌いがあると感じます。そういった社会の気質はよい方向にだけ作用するものではないのです。ただしこれらのことはサービスを提供する側からは言い出しにくく、サービスを受ける側が気遣いの心をもって言い出さないと立ち止まって考えさせることは出来ない種類のものです。

日本という島国において国民同士がお互いを気遣って社会を形成していくことの意義を考える時なのではないかと思っています。「絆」とは普段の何気ない生活の中に生きてこその言葉ではないでしょうか。

2月

<会派視察報告>

相沢こうたの使命

・1月30日から2月1日の日程で市民・民主クラブで会派視察を実施いたしました。
今回の視察テーマは「環境」で九州大学と福岡水素タウンにて水素エネルギーの実情と可能性について、北九州市において車と家電(特にコピー機)のリサイクルについて、また同市の公害からの復興について教えていただきました。

相沢こうたの使命

・北九州市の八幡製鉄所から始まる工業の歴史の中で、昭和30年代の汚染は酷い状況で、特に海は航行する船のスクリューが酸性の物質が原因で溶けてしまうほどのものだったそうです。そこからの復興への取組みの歴史は大変興味深いものがあり、現在はきれいな海と空を取り戻しています。中国や韓国の大気や海の汚染が社会問題となっていますが、この貴重な体験を是非とも隣国の改善に生かしていただきたいと感じました。
その他、については「視察報告」として掲載させていただきますのでそちらをご参照願います。

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