平成27年6月議会
<写真説明>
お父さんも積極的に子育てに参加。子どもにとっては、親子や三世代でじっくりと過ごすこうした時間こそ、何よりも幸せな時間ではないでしょうか。大垣市は「子どもの幸せ日本一」を目指したいものです。
(写真は「認定子ども園かみいしづこどもの森」の運動会。お父さんやお母さん
にギュッと抱きしめられて、こどもたちは幸せいっぱい。)
一般質問で、「『子どもの幸せ日本一』となる子育て支援施策を」「実が残る大垣市制100周年とするために」と題して政策を提言
大垣市議会の一般質問が6月8日に行われました。一般質問は3,6,9,12月の議会定例会の中で行われ、議員が登壇し、市長に対して大垣市政への質問や提言を行うものです。私は当選以来、ほとんどの定例会で一般質問をしています。今回は「『子どもの幸せ日本一』となる子育て支援施策を」「実が残る大垣市制100周年とするために」と題して政策を提言。その要旨は次のとおりです。
1.「『子どもの幸せ日本一』となる子育て支援施策を」
「子育て支援日本一」は「子どもの幸せ日本一」を目指すものでなくてはならない。女性を男性並みに長時間労働に駆り立てるのではなく、男性も女性も長時間労働を無くし、父親母親と子どもが共にいられるような施策を講じるべきである。
2.「実が残る大垣市制100周年とするために」
平成30年は大垣市制100周年となるビッグイヤーです。単なるお祭りで終わらせず、次の100年のための資産となるように今から次の3点を進めるよう提言したい。①花の都大垣づくりの充実、②自転車による周遊の支援や施設の整備、③ふるさと教材「語り継ぎたいふるさと大垣」の英文訳の作成と公開。
詳細は大垣市議会のホームページで「議会本会議録」として公開されますのでご覧下さい。また、私のホームページでも「田中たかのり一般質問集」として公開していきますのでご覧下さい。
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