大垣市議会議員

田中たかのり

TAKANORI TANAKA

田中たかのりの使命
健康で笑顔あふれるふるさとづくり
VOL.8

一般質問で、獣害対策の推進と、発達障がい児支援の連携強化を提言

田中たかのりの使命

大垣市議会の一般質問が3月14日に行われました。

一般質問は3,6,9,12月の議会定例会の中で行われ、議員が登壇し、市長に対して大垣市政への質問や提言を行うものです。

私は当選以来、ほとんどの定例会で一般質問をしています。

今回は2点について提言を行いました。その要旨は次のとおりです。

1.獣害対策の迅速な推進を
ニホンジカ、イノシシ、サル等の獣害は近年、一層拡大しています。
農作物の被害は甚大であり、生産意欲の減退による耕作放棄も拡大しています。
また、人身への被害も発生し始めています。
対策の迅速な推進を提言します。

2.発達障がい児支援の連携強化を
発達障がいについて研究が進み、早期発見・早期支援の重要性が増しています。
3才、5才、修学前といったきめ細かな検診や、保育士、教師、医師、行政そして親が、発達段階に応じて支援を連携して行う事が大切であり、一層の連携強化を提言します。

これらの提言に対し、当局はいずれも積極的に取り組む旨答弁がありました。詳細は大垣市議会のホームページで「本会議会議録」として公開されますのでご覧下さい。

《写真説明》国道沿いでもすでに獣害対策が急務となり始めています。

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