小田中みのる

小田中みのるの使命

小田中みのるの決意

2019年度がスタート

2019年度がスタートしました。
すでに3月21日からの北海道知事選を皮切りに、統一地方選挙がスタートしています。29日告示の北海道議会議員室蘭選挙区では、定数2のところ立候補者が2名となったためが、17時をもって立候補した現職2名の当選が確定しました。知事選は、7日投票日となっていますが、全国で唯一の与野党対決の選挙となっています。もちろん野党統一候補として出馬している石川ともひろ候補の当選に向けて残りの期間、全力で応援します。
統一地方選の第2弾、市長・市議会議員選挙は、14日告示、21日投票日となっています。市長選挙は、当初無投票も予想されましたが、選挙戦が確実となっていますし、市議選は、定数21名のところ23名の立候補が予想されていますので、どちらも選挙戦となります。
人口減少が進む中、多くの課題を抱えている室蘭市にとって大変重要な選挙であり、次の任期の4年が将来の室蘭市の方向性を決めるといっても過言ではないと思っています。市民に皆さんには、この度の市長選、市議選を通じて行われる政策論争や各候補者の考えをお聞きいただき、今後の室蘭市がどうあるべきかを考え判断していただきたいと思います。

さて、新元号が「令和」に決まりました。
新元号の出典は、日本最古の歌集「万葉集」の「梅花（うめのはな）の歌三十二首」で、日本の古典に由来する元号は初めてということであり、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているとのことです。

平成も残り1ヶ月。5月1日から始まる「令和」というが素晴らしい時代となるように、私自身もやるべきことをしっかりとやってまいります。