室蘭市議会議員

小田中みのる

MINORU ODANAKA

小田中みのるの使命

小田中みのるの決意

12月です。

室蘭市議会は、1日から第4回市議会定例会が開催されています。
日程は、

1日本会議 議案説明等
4・5・8日質疑・一般質問
9日総務常任委員会
10日民生常任委員会
11日経済建設常任委員会
12日予算審査特別委員会
15日議会運営委員会
16日本会議

となっています。

私は、今議会でも一般質問を行う予定となっており、以下のとおり通告しました。

1 環境未来都市室蘭について

(1) 省エネルギー施策について

2 子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまちづくりについて

(1) 発達障がいのある児童への取り組みについて

(2) 地域福祉の推進について
ア 生活困窮者自立相談支援事業について
イ 室蘭市男女共同参画基本計画とDV対策について
ウ 地域福祉計画策定について

となっています。抽選の結果、4日の13時からとなりました。青山市長は、2期目の出馬を正式には表明しておりませんが、これは既定路線であり、今後の室蘭を見据えた質問にしようと思っています。 さて、第47回衆議院議員選挙が2日、公示されました。

以下は、民主党のマニフェストからの引用です。

    この総選挙はいったい何のためでしょうか?
    安倍政権の2年間の経済政策による国民生活の悪化、格差の固定化・拡大。
    特定秘密保護法、集団的自衛権、そして原発再稼働に見られる強引な政治手法。
    これらが人々の心に影を落としています。
    「今こそ、流れを変える時。」です。

    かつての日本は分厚い中間層の活発な消費が経済を活性化し、
    社会は安定していました。「この道しかない」と国民に押しつけるアベノミクスを転換し、
    雇用の安定、子育て支援、老後の安心で国民生活を押し上げる経済政策が必要です。
    ここに「厚く、豊かな中間層」を復活させる民主党の経済政策3本柱をお示しします。

    しっかりとした対抗勢力があることが、民主主義の基盤である情報公開の徹底、
    十分な議論、そして民意を反映した政治へとつながります。
    緊張感と選択肢のある政治をつくらなければなりません。

    お互いの多様性を尊重し、全ての人に居場所と出番がある共生社会を創ります。
    一極集中の流れを変え、必要な権限・財源の移譲を通じて、
    多様で元気な地域づくりを進めます。

    国民の皆様にお示ししたこのマニフェストは、不断の見直しを行い、
    これからも進化させていくことで常に国民の皆様に寄り添っていきます。

    私たちは生活者、納税者、消費者そして働く者の立場に立った政治を行うことで
    「この国の軌道を正す」決意です。あなたの一票を託して下さい。
    それが流れを変える第一歩です。
    「今こそ、流れを変える時。」

今年も残り1ヶ月となりました。この度の総選挙を含め、今後も自分ができること、自分がしなければならないことをしっかりと考え、皆さんの声をもとに「安全で安心して暮らせるむろらん」のためにさらに頑張ってまいります。

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