秩父市議会議員

浅海ただし

TADASHI ASAUMI

浅海ただしがめざす
「日本一幸せなまち」

秩父市議会議員の浅海ただしです

浅海ただしの使命

浅海ただしの使命

私は、秩父市議会議員の浅海ただしです。

秩父市は平成17年(2005年)4月「秩父市・吉田町・大滝村・荒川村の4市町村」が合併して「新秩父市」となり令和4年(2022年)4月で17年が経過します。

この2年間は、「新型コロナ感染症」が全世界への感染拡大により、人々の生活が一変しました。感染により多くの方々が尊い命を落としたり、その後遺症に苦しんでいます。

日常生活においても行動の制限などにより生活様式が激変し、リモートワークや巣ごもりなど、社会の仕組みが変わりました。新型コロナウィルス感染症により緊急事態宣言下での東京オリンピック・パラリンピックが開催され、不安の中にもスポーツを通し国民に勇気と感動を与えていただきました。スポーツの持つ底力を感じました。

秩父地域においても急速に進行する少子高齢化、合併時に約7万3千人あった人口は令和3年12月現在、約6万人まで減少しました。今後も人口の減少は見込まれます。

地方では依然厳しい経済情勢のなか、企業誘致と若者の定住と雇用問題、地域公共交通の整備と確保、安心して住み続けられる医療体制を確保するための市立病院を中心とした医療環境の充実、基本的インフラである水道事業広域化の更なる推進、し尿処理施設の広域統合化、安心安全な街づくりの取り組みなど地域の抱える課題は山積しています。

「首都圏に近い田舎」の良さを生かして都市と田舎の交流や定住自立圏、自然や神社仏閣、ユネスコ世界無形文化遺産である秩父祭りや国の重要文化財に指定された吉田龍勢まつり等の歴史的な遺産や文化財の有効活用をして自然然と共存しながら市民の皆さんと共に「日本一幸せなまち」をめざして邁進してまいります。

浅海ただし
秩父市議会議員