八街市議会議員

おだか良則

YOSHINORI ODAKA

おだか良則
未来(あす)に絆(つな)ぐ行動!

ごあいさつ

おだか良則の使命

多くの皆様のご支援の下、議員活動をさせて戴いております。
生まれ育ち「大好きな八街市」多くの方の多くのご恩に報いるため、ご恩を次へ次へと送るためとの思いでおります。最後の時まで八街で過ごすためには、市民の皆様が幸福の中お過ごしいただくことが大切です。
いつまでも皆様とともに歩ませていただきたく願います。

元気を出そう 八街!!

市民の不安を解消するのは、私たち議員の仕事です。

私は、市民の目線で市政にあたり、元気な八街市をつくります。

東日本大震災の犠牲になられました方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

悲惨な現状を直接報道していないマスコミ報道の中からも悲しみ、辛さが伝わり自分がその場面で耐える事が出来るのか今も考え恐怖を感じます。

情報をマスコミ報道頼っていますが気をしっかりと持ちまして復興に向け出来る支援をしていくつもりです。

私たちの仕事は、市民の生活を憲法に基づき守る事から成り立っていると考えます。
地方自治は様々な風土、特色に見合った政策を提案し執行するものです。

しかし、今の八街市は大丈夫なのでしょうか?
財政に於きまして果たして将来をどこまで見据えて調整しているのか不明です。提示されている資料では暫くは問題ないと説明されますが、危機的な状況になる前に革新的な行財政改革が必要だと思います。

また、3,11のような災害はどのような形で私たちを襲うか測ることはできません。
想定外を想定する努力、準備は遅滞なく行わなくては安心して暮らす事は出来ません。

街づくりに於いて八街市は市全域が都市計画区域の為インフラ整備が大変厳しい状況にありますが、まず着手している事業を全力を尽くして完遂する事、次期事業をしっかり精査検証し進め執行残の有効活用を求めていかなくてはなりません。

子供たちの教育の問題は大変大きなものです。教育環境で学校の耐震化整備はわかりやすい面で、大きな問題は一言では言えません。生きる力を身につけるため学力の向上も欠かせません。本市の学力は県平均を下回っており子供たち一人一人の特性を見いだし最大限に生かしてあげる環境は整っていない状況です。

八街市で育った子供が大人になり子供を授かった時に八街市で是非に育てたいと言ってもらえる市にするためにお父さん、お母さんのお話をもっと聞いて共に頑張ります。

八街市は幹部交番が新設され駅前交番も稼働を始めましたが犯罪件数も多く、狭隘な道路の為か交通事故も絶えません。警察署が必要なのかもしれませんが今必要なのは佐倉警察署との協同でしょう。震災の影響で警察官の人事も大変かとは思いますが安全で安心な八街市を目指し強く要望する事はしていく覚悟です。

本市は、現在は高齢化率はまだ高いほうではありませんが、バブル時に人口が急増した市です。

若者離れを起こしており近年急激な高齢化が地域を回っておりますと自分の中で感じ取れます。その際に市民サービスが対応できるのか疑問です。

私は、高齢者に優しい街づくりを願い活動するものです。

八街市の基幹産業はやはり現状は農業です。第二の産業を育てなくてはいけませんがそうそう叶う物ではありません。農家を訪れますと後継者がおらず高齢者が一人暮らしで農作業をしておりました。おそらくそのような農家は多々あるのでしょう。耕作放棄地も最近はよく目につきますがそれも全国的に広がっております。ここにも革新的な行政指導が求められております。日本の農家を絶やさず、農地を減らさず、農家の生計を守る。

今は、原発の被害、風評被害が農家を苦しめております。そんな時だから市民が安心して口に出来る野菜を提供できるよう政治が動かなくてはいけません。

若者支援、環境問題等々問題は山積している状況下、私たち議員は一人残らず日々研鑽を重ね市民とじっくり対話をして今の社会から子孫に残せる未来の社会創りをし続けなくてはいけません。

市議会議員はいつでも市民の隣人でなくてはならないと私は思います。

おだか良則
八街市議会議員