香取市議会議員

こうの節子

SETSUKO KOUNO

こうの節子の政策

人生の出合いから・・・本来の政治の姿を目指して

こうの節子の政策

私は30年前、人生の師との出会いから、初めて自分が人間として生まれ生かされていること、人間であればこそ社会に存在し、自己及び社会を作っていかなければならない使命があることに気づかされました。

以来、感謝の心と奉仕の精神を培い、自分の持ち味を社会に役立てていくことが、自分の人間形成と社会貢献に繋がるものと信じ、微力ながら小見川の地においてボランティア活動を続け、一方、塾という場において子供達の教育に携わってまいりました。

そして『誰もが生まれてよかった、生きてよかったと思える社会作り』という本来の政治の姿を追求し、女性の声を政策決定の場に生かしてまいりました。

21世紀を迎えた日本の社会は、国・地方を合わせて1,000兆円にも及ぶ財政の借金漬けという状況下、地方分権を推進する為、平成の大合併が行われ、香取市が誕生しました。

財政的に厳しい中で、超高齢化・少子化社会に対応する医療、保健、福祉政策、教育の原点に立ち返って豊かな人間性の育成、連帯性のある社会作り、各自治区の特性を持ち寄って、香取市としての産業振興策などに女性の視点を踏まえ、皆さんの声を更に反映させていきたいと意を新たにしております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

政策

1.女性も若者もお年寄りも参加できる開かれた政治の実現

2.教育の原点に戻り、豊かな人間性・連帯性のある社会を担う子供たちの育成のための学校・地域づくり

3.人を生かす福祉の実現

4.医療・保健・福祉の連携による安心なまちづくり

5.生活資源の有効利用

こうの節子
香取市議会議員