恵那市議会議員

堀みつあき

MITSUAKI HORI

堀みつあき活動報告
VOL.2

「こども教室」のサツマイモの苗植えに参加(5/26)

○串原青少年育成実行委員会で実施のこども教室に参加しました。当日は園児から中学生まで参加し、保護者と合わせて約50人が参加しました。地元農家の畑を借りて、サツマイモの苗を植えました。子供達に植え方を教えながらのサツマイモの苗植えでした。秋には子供達と一緒大きなサツマイモを掘って、焼き芋にして食べたいですね。

リニア中央新幹線の説明会(6/13)

○リニア中央新新幹線建設特別委員会委員として、中津川市で行われた、建設主体のJR東海と岐阜県期成同盟会の主催の説明会に出席しました。

内容は:○リニア中央新幹線に関する岐阜県の取り組み、○JR東海から中央新幹線計画の説明①中央新幹線計画について概要、岐阜県内の計画、②超伝導リニアについて(消費電力、磁界、地震、火災等異常時対応)、*騒音、磁界等については実験線のデータから、規制値をクリアしていて問題ないとの説明でした。③最近の状況について(環境アセスメントの状況、山梨リニア実験線更新・延伸工事の状況等)

○質疑応答では:トンネル掘削の残土の処分で、有害な残土には十分配慮して欲しい、市街地を避けたルートにしてほしい、地上駅の利用者見通しは等の質問が出ました。JR東海から、中津川西部に予定される駅に止まる列車の本数や予想利用者等は開業直前でないとわからないとの回答が有りました。

6月定例会(5/30~6/26)報告

≪定例会での議案≫
○専決処分の承認5件、条例の改正、廃止3件、人事案件3件、予算2件、その他4件

本会議の日程

○本会議 5/30、6/19,20、6/26
一般質問については、6/19に8番目で登壇。
標題①教育の振興と課題への対応
標題②市民三学運動について
*6月定例会の議案等の報告、一般質問の要旨については、議会終了後の「堀みつあき議員日誌」31号にて報告します。

広報広聴特別委員会

○議会だよりの発行(平成24年6月15日)
○正副委員長に依る最終確認(平成24年6月4日)
○委員による最終校正の実施(平成24年5月30日)
○第1回広報広聴委員会(平成24年5月21日)

議長からの諮問の説明
(1)議員ごとの議案の賛否を公開する(本会議)
(2)議会で市民の意見を聞く場を提供する。
(3)議会中継に伴う、議会ルールづくり(質疑、質問等)

*今後、広報広聴委員会で議論し、議長に委員会としての意見を提出します。

○委員による初稿校正の実施(平成24年5月21日)
委員で協議の結果、表紙の写真は岩村町での稚児行列としました。
○岩村町での稚児行列の取材(平成24年4月29日) 
  ○委員で議会だよりの編集について表紙等の構成、スケジュールの打ち合わせ(平成24年4月25日)

政風会の研修から

○政風会では、5/15から5/17の日程で、4件の視察を実施しました。
①新潟市 がんばる農家に対する積極的な支援事業
②南陽市 山形鉄道フラワー長井線
③下郷町 大内宿「東北地方歴史的町並み」
④都留市 リニア実験線効高架橋工事視察

その中で②、③の視察に付いての感想

【山形鉄道フラワー長井線】
①うさぎ駅長やカリスマ的な方言ガイドの活用で、レトロな駅舎やホーム、最上川や葉山と言った鉄道沿線の景色が生きてきて、素晴らしい観光資源になっている。このような発想が素晴らしい。又、冬も一面の雪が観光資源となっていることは凄い事だと思いました。
②鉄道の使命を、地域の足を守ること、日中はテーマパークとしています。名前を「フラワー長井線ランド」としています。このようなコンセプトがフラワー長井線の生命線で、廃線の危機から輝くローカル鉄道となっている。
③駅弁もまだ数は少ないが、レトロの雰囲気を醸し出している。
④明智鉄道も沿線の景色を観光資源として作り出す試みをさらに深める必要を感じました。カリスマ的なガイドの育成も必要と感じました。

【大内宿】
①会津の山中にある、大内宿は寄棟作りで、茅葺の民家の街割りが整然と並んでいて、素晴らしい観光資源と感じました。東北地方の白川郷と感じました。
②冬は、観光客には縁がないと思いましたが、雪と茅葺民家のコラボを目指した、大勢の観光客とのことでした。自然と歴史的な建造物は人を引き寄せると感じました。
③100万人もの観光客で、地域が活気づき、若者も多く住む理想的な田舎です。特産物も良く売れているようで、周辺部の人たちの、現金収入源となっていると感じました。
④恵那市も交流人口を増やすためには、埋もれている歴史的な遺構や中山道大井宿、岩村の街並み、御城を磨きあげて、観光資源化することが求められていると思います。又、特色ある原風景をいかに磨き、観光資源化することも重要と思います。

 「ふれあいエコプラザ」竣工式に出席 (平成24年4月20日)

*現在、恵那市のごみの資源化率は37%です。岐阜県内では50%の自治体もあります。「ふれあいエコプラザ」の活用等で、できるだけ資源化率を高めて、エコセンターでの処理量を減らせたらと思います。

堀みつあき
恵那市議会議員