八王子市議会議員

相沢こうた

KOHTA AIZAWA

相沢こうたNEWS
VOL.61「議会報告」

平成30年第1回(3月)定例議会

≪一般質問≫

1.子育てしやすいまち八王子の充実を図るための施策導入について

1.子育てしやすいまち八王子の充実を図るための施策導入について

◇低出生体重児の現実とNICU施設の充実を含めた体制整備について

・低出生体重児という言葉を御存じでしょうか。生まれたときの体重が2,500グラム未満の子どものことで、原因は、在胎週数が短い早産のために出生体重が小さくなる場合と、子宮内での胎児の体重増加が悪い子宮内発育制限のために出生体重が小さくなる場合があります。このうち、1,500グラム未満の子どもを極低出生体重児、1,000グラム未満の子どもは超低出生体重児とも言います。

昔から赤ちゃんが母親のおなかの中にいる期間は十月十日と言われますが、日数で280日、週数で40週が出産予定日となります。39週で赤ちゃんは体重3,000グラム、身長は50センチぐらいに育ちます。これが早産の場合、8ヵ月30週ですと、体重は1,500グラム、身長40センチ。7ヵ月26週ですと、体重1,000グラム、身長35センチ。6ヵ月23週ですと、体重600グラム、身長30センチぐらいです。現代は医学の進歩で、実際に600グラムとか700グラムで生まれても育つ時代になりましたが、その子を生んだお母さんの心労や苦労は尋常のものではないとお聞きします。

全国的な統計ですと、1980年には生まれてくる子どもの5.2%だった2,500グラム未満の新生児の割合は、1990年には6.3%、2000年には8.6%、2009年に9.6%と増加しています。東京都の平成27年度の数値によると、低出生体重児は9.1%です。そのうち1,500グラム未満の極低出生体重児が新生児全体に占める割合は0.7%です。また、1,000グラム未満の超低出生体重児は、昭和55年と平成25年を比較すると、少子化が進んでいるにもかかわらず、30年で約2倍にふえています。

Q:八王子市では年間の出生者数、低出生体重児、極低出生体重児のそれぞれの人数と割合はどのような数値になっていますか。
A:平成28年度の出生数は3,557人、そのうち低出生体重児は327人で9.2%、極低出生体重児は11人で0.3%となっている。

Q:八王子市内の産婦人科医療機関と対応について、幾つかお聞きしたいと思います。八王子市内には現在、何ヵ所、妊娠の診断・健診ができる婦人科医院があり、そのうち分娩まで可能な病院は幾つあるのか教えてください。
A:平成30年3月1日現在、17ヵ所の産婦人科で妊婦健診を行っており、そのうち6ヵ所で分娩が可能となっている。

☆市内で分娩可能な産婦人科医院の数が6ヵ所であるとのことですが、八王子市の広大な面積と人口を考えたときに、果たして十分であるのか、検討課題だと思います。

Q:分娩に際して、胎児や母体に何らかの問題が発生した場合の対応方策と、それが可能な病院はどこかお聞きします。
A:母体や胎児に何らかのリスクが予測される場合には、市内の大学病院2ヵ所のほか、各産科医療機関が提携している市外の総合病院に紹介されている。分娩の際に胎児や母体に何らかの問題が発生した場合の対応については、妊産婦または新生児をNICUのある東京都立小児総合医療センターや市外の大学病院に緊急搬送されている。

・さて、低体重で生まれた赤ちゃんは、新生児特定集中治療室、NICUと呼ばれる完全に無菌の空間である新生児用の集中治療室で、普通の環境に出られる体になるまで過ごします。
 低出生体重児に起こりやすい病気について「呼吸窮迫症候群」「未熟児無呼吸発作」「脳出血」「未熟児網膜症」「未熟児動脈管開存症」「壊死性腸炎」「感染症」「貧血」「未熟児くる病」など、早産による低体重児特有の病気が多くあり、その全てが重症化すると、後遺症どころか命にかかわる重病に発展する可能性があります。これらの治療を行う相手は低出生体重児ですので、小さい子は手のひらに乗ってしまうのではないかというような大きさしかないことを想像していただければ、治療そのものの難しさが理解できると思います。

Q:低出生体重児が生まれた場合の対応についてお聞きしますが、例えば八王子市で極低出生体重児が生まれた場合、この赤ちゃんに対応できるNICUが完備された施設はどこに何床ありますか。また、対応について申し合わせ事項などがありましたら、あわせてお答えください。
A:平成29年4月現在、東京都周産期母子医療センター及び周産期連携病院として、多摩地域には7施設66床、区部には24施設255床がある。本市にはNICUのある施設は無いが、受け入れは医療機関間での連絡調整により確保されている。

・台町にあった小児病院が廃止されたころだったと記憶していますが、市議会では小児医療体制の整備充実を求める意見が多く出された時期がありました。この時期に、市内病院へのNICUの設置を求める要望も出ていました。その後、どのような検討をされたのかは存じませんが、結果として、現在、八王子市内にNICUの設備はありません。
全国的に低出生体重児が増加傾向にある現実と、八王子市は56万人を超える人口を持つ中核市であることを考えると、市内に周産期医療センターやNICUの設備がないことは、改善すべき課題だと考えます。人の命、新しい命を守る取り組みとして、また、子どもをふやす、出生率を上げるという政策を展開しているのですから、安心して生み育てる環境整備は重点を置いて速やかに進めるべきことです。

Q:NICUの市内医療機関への設置についてお聞きします。私は市内に低出生体重児の生育を見守る施設の設置が必要であり、これは人の命にかかわる政策ですから、施策としての優先順位は高いと考えます。真に子ども・子育て政策に力を入れているのであれば、NICU施設の市内設置を目指していただきたいと思いますが、これまでの経過も含めて、市のお考えをお聞きします。

A:高年齢出産などの影響により低出生体重児が増加していることから、設置の必要性については認識している。市内の両大学病院とは設置について意見交換を行っているが、運営を担う新生児を専門とする医師や看護師の確保については大変厳しい状況が続いていると聞いている。そのため、東京都市長会を通して、東京都に対し、人材支援を含めた総合的な支援を要望している。

☆周産期医療センターやNICUの設置には、当然多額の費用がかかります。また、費用以外に、現在全国的に一番の課題となっているのは、新生児医療担当医や看護師の慢性的な不足だと回答にもありました。勤務体制が非常にきついということや仕事が大きなリスクを伴うなど、原因は複数あるようです。実際に八王子市が両大学病院へNICU設置を求めたときの病院側の見解は、新生児医療担当医の確保をはじめとした運営の課題が大きな理由であったようです。
しかし、少子化にもかかわらず、低出生体重児が年々増加している社会背景を鑑み、少子化問題に取り組み、子ども政策に力点を置く政策を展開していく方針であるのならば、NICUの市内設置は実現してもらいたいと考えますので、諦めず積極的に取り組んでいただけるようお願いいたします。

◇リトルベビーハンドブックの導入に向けて

・極低出生体重児の親になった側のお話をさせていただきます。
NICU、新生児特定集中治療室に入る期間は、その子の生まれたときの体重とその後の成長度合いによって差がありますが、退院の目安は2,500グラムを超えるぐらいまで成長し、病気を発症していないことで、期間は長い子で3ヵ月から半年ぐらいになるようです。
 赤ちゃんが入院しているときの母親の気持ちは「何をするのも嫌になってしまう」「無気力を感じる」「自分たち家族のこれからを思って不安になってしまう」「妊娠中、自分がやるべきことをしなかったからだなどと自分を責める毎日」「人からの励ましに、他人ごとだから言えるのでしょうと腹が立って仕方がない」「保育器に入っている我が子を見て、かわいいと思えない自分の気持ちに気づいて戸惑い、落ち込む」「自分が赤ちゃんに何もしてあげられないので、かわりにやってくれている看護師に複雑な気持ちを覚える」「せっかく赤ちゃんを授かったのに、めそめそしてふさぎ込む毎日」。また、親族も「何て言葉をかけてよいのかわからず、娘の顔を見るたびにつらく感じる」「体にいろいろな管などがついている赤ちゃんを見るのがつらくて面会に行けないこともある」「孫のことも心配だが、ふさぎ込む娘のことも心配でならない」など、精神的に非常につらい毎日を送っています。
 数ヵ月経過して退院できた後、今度は普通に生まれたほかの子どもとの大きな成長の差を痛感します。本来、出産予定日よりも数ヵ月早く生まれてしまったわけですから、退院した日や出産予定日を基準にすればよいのではないかと軽く言う人がいますが、そんなに簡単な心理ではありません。親から見ると、あくまでもこの世に生を受けた日を誕生日と思うのが普通です。
 母体に長くいた子どものほうが体が強くなってから出てきていますので、環境に対応する能力は高く、一般的には3年間ぐらいは、なかなか大きくならない、育たないというジレンマと戦いながらの子育てとなってしまうようです。
 こういった状況を考えると、低出生体重児の母親になった方や家族には、心のケアを含めた丁寧な対応が求められるのです。

Q:八王子市では、低出生体重児を持った家庭の事情を把握する手段は、どのようになっているのでしょうか。例えば出生届提出時に何か把握する手法が確立されているなどあれば教えてください。
A:主に御家庭から提出していただく出生連絡票から状況を把握し、保健福祉センターから各御家庭へ連絡をしている。そのうち低出生体重児の出生につきましては、病院から情報提供がある場合がほとんどであり、出生後、おおむね4ヵ月までに各御家庭に保健師、訪問指導員が訪問するあかちゃん訪問の結果を病院へ返信し、連携をとり合う対応をしている。

☆低出生体重児の把握状況の方法は、受け身の感じがします。病院から情報提供がある場合がほとんどであるという回答ですが、病院がそんなに簡単に個人情報にかかわることを常に流してくれるのか、情報提供のルールなどがよくわかりませんが、八王子市は低体重で生まれた赤ちゃんの対応を丁寧に行っているという施策を積極的に展開し、PRすることで、まずは御本人からきちんと申請・申告していただける体制を構築すべきです。

Q:八王子市では、赤ちゃんが生まれた全ての家庭を対象に、出生からおおむね4ヵ月以内に、保健師または訪問指導員が各家庭を訪問し、体重測定や子育て相談などを行っていますが、低出生体重児の場合はどのような対応をされているのかお聞きします。
A:地区担当保健師が電話や家庭訪問で御家庭の相談に応じたり、お子さんが入院中の病院を訪問し、病院からの説明を一緒にお聞きして、退院後の支援につなげる場合もある。

Q:予防接種や乳幼児健診についてお聞きします。初めての乳幼児健診は三、四ヵ月健康診断で、生後4ヵ月になる月に受診することになっていますが、低出生体重児の場合はどのように対応しているのでしょうか。また、その後の1歳6ヵ月健診、3歳児健診についてもあわせてお聞きします。
A:低出生体重児のお子さんも同じ誕生月のお子さんと同様の日程で御案内をしている。お子さんによっては主治医のいる医療機関で定期的に経過を見る対応となる。

Q:予防接種についてお聞きします。特に3歳くらいになるまでは体の成長がなかなか追いついていかないとお話ししましたが、月齢や年齢で接種時期の目安が決まっている予防接種について、どのような対応となっているのかお聞きします。
A:主治医と相談の上、お子さんそれぞれの状況に合わせたスケジュールを決めていただいている。

・先日、静岡県の低出生体重児に関する取り組みについて視察してきましたので、お話しします。みずからが低出生体重児の母であった方が、自分と同様に低出生体重児を生み、静岡県立こども病院新生児病棟にお世話になって子どもを育てた経験を持つお母さんたちと、ポコ・ア・ポコという会をつくりました。ポコ・ア・ポコという言葉は、少しずつゆっくりとという意味だそうです。
 この会でほかのお母さんたちと話すうちに、皆が苦しい思いの中で一生懸命に前を向いてその子たちを育ててきた同じ悩みや苦しみの経験を知り、熊本県でつくられた低出生体重児用の手帳を見て、こんな手帳があったらよかったと感じたため、これをもとに自分たちで手帳をつくろうということになり、小児科の先生のお手伝いなどをいただいて、2011年に県の民間チャレンジ応援交付金の支援を受けて、低出生体重児のための母子手帳、リトルベビーハンドブックを作成しました。
 その後、2016年には手帳の改訂と全国普及に向けた活動を開始しましたが、個人団体として継続して発行していくのは経費的に困難であり、公的発行物でないと医療機関、市や町の保健事業での活用がされにくく、それでは配布対象者に手帳を確実に届けられないと課題がはっきりしたため、解決のために行政の対応を求めました。

・静岡県は、必ず手帳を必要とすると思われる1,500グラム未満の極低出生体重児は、新生児数の0.6から0.7%と少ないため、市や町でおのおのが単独で取り組むより、県が一括してこの事業を請け負ったほうが賢明であると判断した上で、もう一度、手帳を細かく見直す作業を行い、平成30年3月に県バージョンのリトルベビーハンドブックを完成させ、平成30年4月から県の事業として対象者への配布を開始します。静岡県はこの手帳を全国展開して、全国の低出生体重児を持つ家庭に使ってもらいたいという希望を持っており、今後、普及促進していく考えだということです。

・手帳の活用方法ですが、当然ですが、お母さんたちはお産まで通常の母子手帳を持っています。低出生体重児が生まれてしまったときに、この母子手帳とは別に、リトルベビーハンドブックをお渡しします。この手帳の配布は、静岡県内の医師会、小児科医会、産婦人科医会、助産師会が作成時から関与しており、手帳の使用について協力体制を確立しているため、配布窓口は県内3ヵ所にある高度治療ができる総合周産期母子医療センター、同じくNICUが設置してある10ヵ所の地域周産期医療センター、そして市や町の未熟児養育医療申請窓口35ヵ所で問題なく行えます。

・東京都にはのびのびという名前のNICU退院支援手帳があります。大きさはA5サイズで、母子手帳の倍の大きさがあります。記録は細かく書けるようになっており、優しい色等を使ったりしていますが、内容を静岡県のハンドブックと比較すると決定的に違いますので、その差についてお話しします。

 

リトルベビーハンドブックの大きさは母子手帳と同じサイズです。母子手帳の補完の手帳であるというこだわりを持っているところだそうです。内容が東京都のものと決定的に違うと申し上げたのは、心という部分です。どういったところに心配があり、どういったところに喜びを感じるのかなどがしっかりと研究されていて、その対応が徹底して展開されています。

 

その1つの例として、全てのページの下の部分に、実際に同じ経験をされたお母さんの言葉が載っています。一つ一つは短い言葉ですけれども、言葉の重みを感じ、心に響くものが書いてあります。同じ境遇にあったらなおさらであろうと、容易に想像できます。

 

この手帳に記載する成長の記録は、最低限に抑えられています。考えれば、低出生体重児と一言で言っても、2,500グラム未満とそもそもの範囲が非常に大ざっぱで、ひとりひとりの状況や成長の段階は千差万別です。ある程度順調に育ったら、こちらから母子手帳に移行して成長記録を記入すればよいですし、予防接種の記録などはこちらを使えばよいですし、あくまでも母子手帳と併用であることを考えれば、この結論は理解できます。

 

この冊子は、全てのページが低出生体重児を持った家族に寄り添う内容に仕上がっており、成長記録記入欄などが目立つ東京都のこれは、赤ちゃんの成長を重視している視点が見えます。低出生体重児を持ったお母さんたちは精神的に不安定になっているということを先ほど紹介しましたが、そのような精神状況のときに東京都のものを渡されると、低出生体重児を持った重みばかりが伝わってしまう方もいるだろうと感じました。

 

それから、静岡県から送っていただいた資料に、記録用シールが同封されていました。これは医療機関側の先生や看護師が、その赤ちゃんのことや御家族へのメッセージを記入して、退院時に御家族に渡すものだそうです。ここに記載例がありまして、○月○日、初めて哺乳瓶でミルクを飲みました。○○病院、看護師○○とあります。医療機関が、母親が赤ちゃんの近くにいられない時期の成長を、母親のかわりに愛情を持って対応した記録となります。

☆リトルベビーハンドブックは、お母さんと赤ちゃんの両方を取り上げており、低出生体重児を実際に育てたお母さんの見解や感想が随所に生かされています。リトルベビーハンドブックと東京都の支援手帳では、できが全く別物ですので、後ほど中身をよく比較していただくことをお願いしておきます。

Q:東京都の取り組みについてお聞きしますが、NICU退院支援手帳の現在の活用状況、活用方法について、どのようになっているのかお聞きします。
A:東京都から、自治体とNICUがある医療機関へ活用についての依頼があり、1,500グラム未満で出生したお子さんや医療ケアが必要なお子さんに退院準備開始時に配布することとなっている。

Q:東京都では、東京都福祉保健局で低出生体重児の対応について検討されていると聞きますが、どのような検討をしているのか、また、それに対する市町村の対応についてお聞きします。
A:本年度、都では子供手帳モデルに関する検討会が設置され、課題の1つである低出生体重児の発育・発達の記録欄などを組み込んだ手帳の検討を3回行っている。
 市町村との関係は、この検討会には東京都市保健衛生担当課長会の代表市である西東京市が参加しており、平成30年度には子供手帳モデルを活用した市町村事業としての支援の取り組みが提案される予定と聞いている。

☆静岡県では、リトルベビーハンドブックを有効展開するために、県内の医療機関との協力体制を確立しています。八王子市の場合、現在のところ、周産期医療センターやNICUがなく、低出生体重児を持った家庭への支援を八王子市として充実させるためには、まずその存在の把握方法を確立させなくてはなりません。それは、出生届の窓口での工夫になるかと思いますが、この取り組みはすぐに可能だと考えますので、現状業務の課題抽出から改善策の検討まで、早急に実施していただけますようお願いいたします。

・八王子市のスタンスは、全般的に東京都が動いてそれに追従するというニュアンスで伝わってくるのですが、八王子市の場合は中核市であることや保健所設置市でもあることを考えると、もう少し積極的に独自の施策展開があってもよいのではないかと思います。
 八王子市は、多摩地区では強い影響力を持っていますので、最終的に東京都の施策になるのかもしれませんが、そうであっても、八王子から多摩地区の他の自治体や東京都を動かすきっかけにしていただきたいと思います。

Q:真に子育てしやすいまち八王子を目指すのであれば、温かい心が通った政策を展開していただきたいと切に願います。静岡県のリトルベビーハンドブックを八王子市でも積極的に取り入れて、静岡県の全国展開の意向に協力していただくとともに、年々増加傾向にある低出生体重児とその赤ちゃんを育てるお母さんの心の支えとなる施策の展開をぜひとも積極的に行ってほしいと思いますが、ご所見をお聞きします。
A:今後の八王子版ネウボラの充実に向け、大変有効であると認識している。
今後は静岡県を含めた他自治体の取り組みの検証のほか、東京都が作成中の子ども手帳の動向に注視しつつ、判断していく。

相沢こうた
八王子市議会議員