鹿屋市議会議員

東ひでや

HIDEYA HIGASHI

5期19年に亘る東ひでやの活動成果

東ひでやの政策

行政の判断・理論が常に正しいとは限りません。
時代の変化・市民の考え方の変化に敏感に反応し、不断の見直しが必要です。

議員としての19年間、議会での一般質問や委員会質疑等で市民の声を代弁し多くの政策提言を行うことで行政の政策転換と見直しを求め、その幾つかを実現してきました。

        

■公会計制度改革

平成20年、「鹿屋市公会計制度改革計画」を策定し、改革がスタート。行政資産管理・行政コスト管理が可能となります。

■市町の広域合併

平成18年、一市三町(輝北町・吾平町・串良町・鹿屋市)が合併、新市「鹿屋市」が誕生、行政の広域的効率性が確保できます。

■公共下水道事業の整理縮小、合併処理浄化槽の設置促進

平成23年、公共下水道事業の全体計画を大幅に縮小、これによって、整備終了までの整備費を80億円節減でき、将来にわたって市の財政負担の軽減につながります。合併処理浄化槽の設置促進は補助金制度で引き続き対応しています。

■議員日当支給廃止

平成24年、議員日当の支給が廃止されました。特別委員会へ席する議員へ旅費実費支給の他に日当が支給されていましたが、旅費実費支給のみとなりました。

■市議会議員政治倫理条例の制定

平成21年、「鹿屋市議会議員政治倫理条例」が制定されました。その後平成25年、議会報告会開催の根拠となる「鹿屋市議会基本条例」にまとめました。

■議会中継のインターネット配信

平成20年、議会本会議の様子がインターネットで生中継開始。平成25年から録画中継も配信されるようになり、いつでも視聴が可能となりました。

■乳幼児医療費助成制度の拡充と利便性確保

平成19年、乳幼児医療費助成制度資格者証を医療機関で提示するだけで後日助成金が受給者に振り込まれる自動償還方式に変更になりました。更に逐次助成対象が拡充され、平成26年度から中学校卒業まで外来・入院を問わず、全額補助対象となっています。

■定住自立圏構想への取組

平成23年、夜間急病センターが鹿屋市役所多目的駐車場の一部に定住自立圏構想の取り組みの1つとして開設されました。その費用101百万円は国からの交付金で賄われています。

東ひでや
鹿屋市議会議員