青森市議会議員

竹山美虎

YOSHITORA TAKEYAMA

竹山美虎議員へのインタビュー

竹山美虎青森市議会議員(青森県)へ、平成30年1月18日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

青森市で今、一番問題だと思われる事

竹山美虎議員

記者 青森市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

竹山美虎議員 ファシリティマネジメントですね。道路、橋、水道、下水道、学校といった公で整備してきたものを、将来に向けて修繕など行なっていかなければいけないのですが、人口減少や厳しい財政の中で、いかに効率よく進めていくかという問題があります。街全体のまちづくり計画が一番心配です。

その問題に対する具体策

記者 現在、竹山市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

竹山美虎議員 個人的にどうこういう事はないのですが、行政側が、廃止する物は廃止し、継続するものは継続する。その上で必要なものについては新設するというスクラップ&ビルドをしっかりやっていくことに尽きると思います。

議員活動報告

記者 竹山市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

竹山美虎議員 一つは議会でやっている報告会です。個人的には年に2~3回、議会だよりを発行して、後援会の方たちに手配りしています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、竹山市議は何が必要だとお考えですか。

竹山美虎議員 教育の中で、議会の現状をしっかり生徒たちに教えていくことも一つだと思います。また、議員と若い人達との接する機会が少ないので、その辺を議会や議員サイドからも積極的にやっていく必要があると思います。

竹山美虎
青森市議会議員