焼津市議会議員

杉﨑たつゆき

TATSUYUKI SUGIZAKI

杉﨑たつゆき議員へのインタビュー

杉﨑たつゆき焼津市議会議員(静岡県)へ、平成30年1月22日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

焼津市で今、一番問題だと思われる事

杉﨑辰行議員

記者 焼津市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

杉﨑辰行議員 市民の声と行政側の受け取り方にギャップがあり、意思が一致していない点だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、杉﨑市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

杉﨑辰行議員 今、市を良くする会や考える会などいろいろな団体があるのですが、国交省や県へ共に訪問し、良い方法の聞き込みをしながら、各団体へ報告しています。

議員活動報告

記者 杉﨑市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

杉﨑辰行議員 私の支持者を対象とした報告会と、議会では私達の会派3名と他の市議3名と一緒に合同市政報告会をやっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、杉﨑市議は何が必要だとお考えですか。

杉﨑辰行議員 まず学校の教育が必要だと感じます。小中学校では、地域や社会や職業を学ぶ授業があります。その段階から、世論に関係なく、学力も関係なく誰でも議員になれますよ、というような生の言葉で、公教育的なことを教えつつ、政治に関心の目がいくような授業ができればと思います。行政や我々議員サイドが学校へ出向き、地方自治や自治体の話などする機会を設けることも提案しましたこともありましたが、結局は教育委員会からの反対で実現されず終わってしまいました。もっと教育の中で、政治意識を高めるような授業を取り組んでいくべきだと思いますね。

杉﨑たつゆき
焼津市議会議員