光市議会議員

笹井たく

TAKU SASAI

笹井たくの活動報告
VOL.19

令和4年(2022年)2月に発行した後援会報第15号のダイジェスト版です。

令和3年(2021年)の活動報告

2月2日 地方議会セミナー(防府市)
2月17日~3月23日 3月議会【下記Q&A】
3月16日 議会モニターとの意見交換会
4月21日 山口県料飲組合幹事会(山口市小郡)
4月23日~5月27日 第二奇兵隊の足跡調査(周防大島町)
6月10日~30日 6月議会【下記Q&A】
7月15日 林よしまさ衆院選出馬会見(宇部市)
8月3日 市民団体の市議会陳情【下記参照】
9月7日~10月20日 9月議会【下記Q&A】
9月16日 飲食業生活衛生同業組合光支部とTNR実行委員会の意見陳述【下記参照】
10月19日 林よしまさ衆院選宇部出陣式【上記写真】
10月20日 林よしまさ衆院選美祢出陣式
10月25日 飲酒運転根絶総決起集会(下松市)
11月9日 こう志会予算要望書提出【下記参照】
11月18日 山口県料飲組合記念式典(光市)
11月23日 向山文庫管理人と現地見学(立野)
11月30日~12月20日 12月議会【下記Q&A】
12月17日 議会モニターとの意見交換会
12月19日 村岡嗣政県知事を囲む会(山口市)

会派「こう志会」の勉強会と要望

市議6名で構成された会派「こう志会」では、議会基本条例・議決事件条例・政務活動費などの勉強会を、無会派議員とともに計7回開催しました。
令和3年11月9日、予算編成に伴う要望書を市川市長へ提出しました。項目は次のとおりです。
①Withコロナ・Afterコロナにおける感染防止対策
②中小企業支援と工業団地開発
③災害に強いまちづくりと避難所コロナ対策
④2つの市立病院の機能分化と経営安定
⑤小中一貫「ひかり学園」の推進
⑥都市基盤整備と地域公共交通の充実
⑦若者文化を活用した移住定住とシティプロモーション
⑧光市固有の歴史資源の保全と活用
⑨アルゼンチンアリや有害鳥獣の駆除

市民団体の意見陳述

令和3年8月3日に次の2団体から議長へ陳情書が提出されました。市議会基本条例第9条に基づき、9月16日開催の環境福祉経済委員会に代表の方が出席し意見陳述を行い、委員と意見交換しました。

飼い主のいない猫の問題に取り組むボランティア活動への支援のお願い(山口県TNR実行委員会)
①環境省作成の看板設置と市広報による啓発
②不妊手術を施す為の公共施設利用
③譲渡会等の公共施設利用

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受ける市内飲食店の経済支援(要望)
(山口県飲食業生活衛生同業組合光支部)
①感染防止対策への協力に対する支援
②事業者の営業継続への支援
③収束後の消費需要の回復に向けた支援

市議会から市長へコロナ対策を要望

新型コロナウイルスまん延の長期化をうけ、市議会の2つの常任委員会で調査・研究を行い、令和3年11月2日の全員報告会で内容を確認し、11月5日に文書で要望しました。要望項目は以下のとおりです。
①分散避難の周知及びさらなる避難所の整備
②学校現場でのコロナ対策の拡充
③公共施設の利用方針の周知と対応
④財政調整基金の機動的な活用
⑤中小企業の事業継続支援
⑥商店会や事業組合の活動継続支援
⑦生活困窮者に対する支援と公共料金等の減免
⑧第6波の感染拡大を想定した医療体制の整備

光市議会の政治倫理条例を改正

令和3年12月20日の市議会最終本会議で、市議会政治倫理条例改正案が賛成多数で可決されました。特別委員会で15回にわたり議論してきましたが、全会一致になりませんでしたので、議員有志12名による提案となりました。主な改正点は、①行為の対象者を市職員だけでなく何人にも広げる ②セクハラ・パワハラ等のハラスメントを明記 ③ウェブサイト等における名誉毀損や人格を損なう行為を禁じる。これは全国的に見ても厳しい行動規範となっております。施行は令和4年4月1日からです。

令和3年3月議会の質問と回答

Q1:汚水は今後どのように処理するのか?
A:平成30年7月豪雨による被災のため深山浄苑は稼働を停止。臨時的対応として、し尿は下松市、浄化槽汚泥は周南流域下水道浄化センターで処理している。今後は下水道とし尿等の共同処理を目指し、令和3年度にし尿等受入れ施設の基本設計を行う。

Q2:伊藤博文公や第二奇兵隊の遺徳を未来に引き継ぐべき!
A:伊藤公の遺徳をはじめ、光市にゆかりのある偉人を、功績を私たちが継承し内外に発信していくこと、それは今生きる私たちの責務であり、また、未来を担う人づくりにつながると私は確信している。

令和3年6月議会の質問と回答

Q1: 公共施設のマネジメントにどう取り組むか? 光丘高校はどのような活用を考えているか?
A:「引き算の発想」や「縮充」の視点を踏まえながら、市民の皆様や議員各位をはじめ「オー^ルひかり」着実に推進していきたい。光丘高校については、県教育庁より地元光市の意向を確認したいというお話を頂いた。可能性や必要性について慎重な検討を続けている。

Q2:介護老人保健施設「ナイスケアまほろば」の運営形態変革も見据えた経営改善を!
A:民間活力の導入について、経営方針を検討する中で重点課題として検討を進めている。コンサルの活用、またサウンディング調査の実施方法などについて検討している。

令和3年9月議会の質問と回答

Q1:JR島田駅は島田川側へIC改札を新設することにより、JR岩田駅は長大スロープによりバリアフリー化できないか?
A:駅所有者であるJR西日本に確認していないので、現実的なものかどうかは不明。機会あれば、市民の利便性向上と安全性に配慮した対応が行われるよう、提言の趣旨等も踏まえ意見交換していきたい。

Q2:光市で最も古い図書館「向山文庫」の整備と、第二奇兵隊参謀「難波覃庵」の遺徳継承を!
A:向山文庫は昭和51年に光市指定記念物(史跡)に指定。個人の方の所有であり、他文化財と同様に維持管理は所有者の方にお願いしている。平成27年に「第二奇兵隊史跡めぐり」パンフレットを作成、平成30年に文化センターで清水家・難波家の資料を含む企画展を開催した。新たなパンフを作成する予定はないが、寄贈等により入手した関係書籍は光市立図書館で御覧いただけるよう努めている。

令和3年12月議会の質問と回答

Q1:令和4年3月に閉校となる光丘高校の今後は?
A:費用対効果等を勘案した結果、光丘高校の取得や利活用は困難と判断し県教育庁に伝える。弓道場の利用継続について答えることは困難、光高校の弓道場利用については関係機関と協議したい。

Q2:屋外広告物条例はどう改正されたのか?
A:県条例の一部改正により点検が義務化され、自家用広告物も一定規模以上は許可が必要となった。

Q3:約27億円ある財政調整基金を取り崩してでも、コロナ対策に取り組むべき!
A:これまで感染防止対策として市民への周知啓発、受診やPCR検査による早期発見、施設利用やイベントの制限、医師会と協力しワクチン接種を進めてきた。想定される第6派に対して、県では入院病床 数等の確保、医療提供体制の拡充、相談・診療・検査体制の強化を図る。光市では相談体制の強化 のほか、ワクチン追加接種体制の構築や未接種の方への接種を進める。

◇◇◇コラム◇◇◇

郷土歴史家 吉村藤舟

下関の日和山には、関門海峡を見据える高杉晋作の像があるが、その隣にひっそりと顕彰碑が建立されている。吉村藤舟は明治17年下関竹崎に生まれ、島崎藤村に師事するも故郷に戻り、幕末長州藩の動きを全20巻以上の「郷土物語」に纏めた。昭和8年に発行された郷土物語第14輯は、第二奇兵隊脱走事件の記録。立石孫一郎らが、倉敷で誰と会い、どこを襲撃しようとしたか記されている。内容については笹井なりの検証を行った後に、どこかで明らかにしたい。
光市においても、2つの市立病院の機能分化・鉄道駅の改築・光丘高校の閉校・新しい市役所庁舎の検討が進行中である。なぜそうなったのか後世に伝わるよう、記事録に刻んでいきたい。

笹井たく
光市議会議員