光市議会議員

笹井たく

TAKU SASAI

笹井たくの活動報告
VOL.5

平成24年(2012年)2月に発行された、後援会報第4号のダイジェスト版です。

写真:京都府宮津市のサンドバイパス事業を視察

平成23年(2011年)

3月29日 為光会コミュニティ交通勉強会(広島工業大学准教授 伊藤雅)
4月12日~13日 為光会先進地視察(京都府宮津市・京丹後市)【上記写真】
4月20日 議員勉強会(京丹後市議会基本条例)
4月24日 光市レクリエーション卓球大会
5月18日~20日 総務文教委員会先進地視察(佐賀市議会報告会・嬉野市議会報告会)
5月22日 周防の森ロッジ林間道整備
5月24日 総務文教委員会市内視察(光・大和学校給食センター)
5月27日 むろづみミーティング(第6回)【下記レポート】
6月4日 山口県紙芝居大会(光市島田)
6月9日 峨眉山自然遊歩道崩壊状況調査
6月9日~30日 6月議会【下記Q&A】
6月30日 上関原発建設計画の凍結を求める意見書を可決【下記レポート】
7月8日 ふるさと光の会(東京)
7月10日 クリーン光大作戦
8月2日~4日 教育キャンプ(周防の森ロッジ)
8月13日 光高等学校同窓会「光潮会」
8月18日 市議会議員研修会(防府市)
8月20日 伊藤公記念公園きもだめし大会
8月24日 光市防災訓練(周防小学校)
8月26日 福島県二本松市を訪問【下記レポート】
8月27日 筑波大学全学代表者会議OB会総会
9月3日 大和病院まつり
9月4日 光市子ども会大会
9月9日~10月31日 9月議会【下記Q&A】
9月29日 議員勉強会(議会報告会)
10月2日~5日 国民体育大会セーリング
10月6日 国民体育大会レクリエーション卓球
10月7日~10日 国民体育大会バドミントン
10月16日 光まつり(鱧バーガー調理)
10月22日 みたらい湾花火大会
10月23日 早長八幡宮秋まつり
11月14日 為光会予算要望書提出【下記レポート】
11月26日 魚まつり(海鮮焼きそば調理)
11月30日~12月21日 12月議会【下記Q&A】
12月23日~24日 キャンドルナイト(島田市)

むろづみミーティング

平成23年5月27日に、室積連合自治会とむろづみ議員の会で、第6回室積地区議会報告会「むろづみミーティング」を開催しました。

市議からは市の財政状況や水道料金改定について説明を行ない、室積小学校周囲の小河川整備やアイゴ(赤線道)の改修などの解決事例を報告しました。

自治会からは、地域の問題や光市の課題について意見交換がありました。
・周南流域下水道事業の費用負担(新市)
・高台への避難道路の整備(西湊)
・ため池の防災対策(東ノ庄)
・同報系防災無線の導入(東ノ庄)

上関原発建設計画の凍結を求める意見書を可決

光市議会では平成23年6月30日、山口県知事への意見書を全会一致で可決しました。

上関で事故が起きれば光市全域が避難対象地域となる可能性を指摘し、市民の生命と財産を守る為に計画の凍結を要望するもので、次のような要件を付しています。
・放射性廃棄物等の処理方法を確立すること
・原子力発電所の安全基準を見直すこと
・周辺市町村の合意が必要となるよう法令に明記すること
・原子力発電に代わる新エネルギーの開発を推進すること

この意見書は、上関町周辺市町の中で最も厳しい内容となっています。

H24予算要望書提出

平成23年11月14日、光市議会会派「為光会」は市川市長に対し要望書を提出しました。3月11日に発生した東日本大震災を受け、安心・安全な地域づくりを重点項目としています。

①大地震や大津波などの防災体制の確立
・防災無線・ラジオなど同報系連絡体制の整備
・自治会単位の自主防災組織づくり
・市役所の耐震診断の早急な実施
・光地区消防組合と施設利用協定を締結
・避難場所の見直しと高所部への避難経路改善
・不必要なため池の解消
②少子化対策と子育て環境の充実
③財政健全化と行政のスリム化
④教育格差の是正と学校再編計画の立案
⑤3世代同居の推進と住宅改築や転入の支援
⑥地域コミュニティの推進
⑦安心できる地域医療の構築と市立病院充実
⑧完全米飯給食の導入
⑨森林施策の強化
⑩水産業の将来ビジョン作成

光市議会の報告会 開催へ

光市議会では、議会報告会の開催に向けて先進地視察や勉強会を行っています。平成23年9月29日の勉強会では「むろづみミーティング」のデモンストレーションを実施しました。

第1回の議会報告会は、平成24年2月10日に開催の予定です。

平成23年6月議会の質問と回答

Q1:原発の安全神話は崩壊した。14億円の交付金は辞退すべき!
A:国が安全の拠り所としてきた基準や指針に対して、強い疑念を抱かざるを得ない。安全対策が示され、揺るぎない安心と信頼が構築できるまでは、上関原発計画が前に進むことはあり得ないし、あるべきではない。
交付金の前提となる原発建設情勢が変化しており注視が必要。財政計画に組込む予定はないが、将来交付されるのであれば市民福祉の向上に活用したい。

Q2:大地震・大津波の防災対策と避難態勢の整備を!
A:津波を想定した避難場所指定を行っていないので、具体的な検討を進める。市役所の情報データのバックアップは、もう一カ所増設する。公立学校の中で最も海抜が低い室積小学校については、峨眉山への避難を検討している。山大附属光小中学校とは情報を共有しながら、防災対策に努める。

平成23年9月議会(決算委員会)の質問と回答

Q1:市内5カ所の教育集会所の利用状況は?
A:若竹集会所(8278人)・汐浜集会所(1364人)・昭和会館(2923人)は教室やサークルの利用が多い。虹川集会所(85人)・三輪集会所(120人)は自治会利用のみ。

Q2:業務委託を随意契約で実施している事例あるが?
A:特殊な業務や緊急性のある業務については随意契約で実施している。公平性や競争性から鑑みるに、引き続き検討しなければならない問題である。

平成23年12月議会の質問と回答

Q1:国民体育大会の成果を地域にどう継承するか?
A:ボランティアは花造りやクリーンに7747人、セーリング259人、バドミントン278人、レクリエーション卓球27人の参加があった。ボランティア活動の広がりや市職員のホスピタリティ向上に繋げたい。セーリングは子ども達がふれあう機会を拡充したい。全国5位になった新体操は、イベントでの披露を予定している。

Q2:(仮称)室積コミュニティセンターの今後の動きは?
A:『みんなのふらっとステーション 笑顔・ふれ愛・安心の拠点』をコンセプトとした基本構想を策定した。建設場所は、敷地・アクセス・防災などの観点を考慮し、平成24年度に作成する基本計画の中で示す。供用開始は平成27年度の予定。

Q3:市業務の委託は、公平・公正で幅広い参加ができる制度で!
A:光市財務規則では、50万円以上の業務委託は一般競争入札にすると定めている。庁舎の清掃業務については一般競争入札が適当である。業務委託契約のあり方について、方向性も含め検討していく。

Q4:水産業の将来ビジョンを作成し、実態に合った整備を!
A:漁協組合員数はS42に410名だったが88名に、年間水揚量はS46に6045tだったが137tまで減少している。ニューフィッシャーについては現在5名を受け入れており、今後も積極的に支援する。漁港整備工事はほぼ終了したが、道路建設に伴う漁協建物の移転が予定されている。将来の予測データはないが、H2に作成された水産振興プランの再策定について研究したい。

◇◇コラム◇◇ 平成23年8月26日 福島県二本松市を訪れて

福島第一原発の爆発事故により、全町域が立入禁止となった浪江町。役場は二本松市の男女共生センターに間借りしており、ホールや廊下に事務机が所狭しと並んでいた。職員の方に話を聞くと、住民票の発行や税務はできるようになったが、土木関係は元の役場に書類があるので、防護服を着用し自衛隊の車で取りに行くとのこと。職員も全員が二本松市周辺に避難し、帰還の目処は立っていない。

極太麺にモヤシを絡めたご当地グルメ「なみえ焼きそば」 浪江町内の店は全て閉店しているが、1店だけ二本松市に移転し営業を続けている。壁面には「頑張ろう浪江 ありがとう二本松」のメッセージ。甘目のソースだが、心に染みる味であった。

笹井たく
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