鳥取市議会議員

砂田典男

NORIO SUNADA

砂田典男のインタビュー

砂田典男 鳥取市議会議員(鳥取県)へ、平成30年1月16日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

鳥取市で今、一番問題だと思われる事

記者 鳥取市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

砂田典男議員 4月1日から鳥取市は、中核市の仲間入りをします。それに伴って、今まで県がやっていた保健所の事業も鳥取市が全部引き継ぐ形になります。また、周辺の4町の関係も鳥取市が全部面倒をみることになるため、当面は県から資格を持った方が来てくださるのですが、今後、代りになる人の育成が一番心配です。

その問題に対する具体策

記者 現在、砂田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

砂田典男議員 保健所の所長は獣医学の資格が必要になりますので、いろいろと人材を募集しています。

議員活動報告

記者 砂田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

砂田典男議員 活動報告としては、定期的に後援会での市政報告会を開催しています。そこでいろいろな問題提起をして、それに対する回答や提案、状況報告など行なっています。また日頃から、老人会や地区の寄り合いなどいろいろな会合の席で話し合いの場を設けて、都度、報告しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、砂田市議は何が必要だとお考えですか。

砂田典男議員 昨年の6月、出身高校の同窓会の会長になりましたので、高校生と会う機会には、声をあげないと政治は変わらないということや、今の政治に対する不安への対応策など常日頃からお話ししています。政治の難しい話をするのではなく、身近な家庭のことに置き換えてお話をすると、高校生でも理解してくれますね。

砂田典男
鳥取市議会議員