東海市議会議員

早川なおひさ

NAOHISA HAYAKAWA

早川なおひさ議員へのインタビュー

早川なおひさ東海市議会議員(愛知県)へ、平成29年8月3日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

東海市で今、一番問題だと思われる事

記者 東海市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

早川直久議員 太田川の河川改修です。近年、ゲリラ豪雨が多発しており、急がなければなりません。河川の改修は、下流からしなければならず、愛知県の事業となります。莫大な予算もかかり、それが完了するまでには20年近くもかかります。しかし、場合によっては生命に危険を及ぼすこともあり、対策は急務です。

その問題に対する具体策

記者 現在、早川市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

早川直久議員 個人的には一般質問で取り上げていますが、議長になった平成26年からは、市長、県議とともに、県へ河川改修の要望活動をしています。現在も、県議には地域の方と毎年要望活動も行っています。

議員活動報告

記者 早川市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

早川直久議員 毎年、お盆を過ぎた8月中に4カ所で市政報告会と、11月ごろに後援会の総会を行なっています。その際、市長、国会議員 県会議員の方にも可能な限りご参加いただいています。また、後援会では年1回バス旅行の企画し、そういう場で皆様のご意見をお聞きしています。ネットでは、Facebookもやっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、早川市議は何が必要だとお考えですか。

早川直久議員 18歳からの選挙権ができて以降は、18歳19歳の人達は比較的関心度は高くなっていると思います。むしろ、20代の人達の関心度は低いですね。少子高齢化ということで、高齢者の投票率の方が高いのですが、これからは若い人達が投票へ生きやすくなるシステム作りが必要だと感じます。私は20歳になってから、一度も投票を棄権したことがありません。皆さんの一票一票が重要だと思うし、その一票が左右されることもあるということを若い人達と会った時に説明したり、Facebookなどで発信するように心がけています。

早川なおひさ
東海市議会議員