木更津市議会議員

ざおや政彦

MASAHIKO ZAOYA

ざおや政彦議員へのインタビュー

ざおや政彦木更津市議会議員(千葉県)へ、平成23年9月28日にインタビュー取材をさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

ざおや政彦議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

座親政彦議員 地域の皆様方の生活の維持、向上のため、また安心安全で快適に暮らせる街づくりを目指すということだと思っております。

木更津市で今、一番問題だと思われる事

記者 木更津市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

座親政彦議員 一番と言われると難しいのですが、財政再建に向けての取り組みでしょうか。

その問題に対する具体策

記者 現在、座親政彦市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

座親政彦議員 議員定数の問題や政務調査費の問題、議員報酬に関わることなど、議員自ら身を削りながら市の財政の建て直しに向けてどうやっていくかということを議論しはじめているところです。

議員活動報告

記者 座親政彦市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

座親政彦議員 私は今年の統一選挙で初めて当選した新人議員ですので、まだ大胆な取り組みはやっていないのですが、今後は会報の配布と地区の会合等に出席をさせていただき、定例議会の報告をするということがメインになると思います。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、座親政彦市議は何が必要だとお考えですか。

座親政彦議員 身近に議員や政治というものを感じてもらうためには、若い方に行事に参加していただくことや議会を傍聴していただくよう議員自ら働きかけていくことが大事なことだと思っています。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

座親政彦議員 若手の方の希薄な意識だけではなく、投票行動を見ても世の中全体的に政治に対する関心が非常に薄いと感じていますので、有権者の皆様方ももう少し興味を持っていただきたいと思います。特に地方議員は地域に根ざした議員ですので、どんなことでも結構ですので、どんどん使ってほしいと思います。

記者 ありがとうございました。

ざおや政彦
木更津市議会議員