市川市議会議員

にしむた勲

ISAO NISHIMUTA

にしむた勲議員へのインタビュー

にしむた勲市川市議会議員(千葉県)へ、平成30年9月27日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

市川市で今、一番問題だと思われる事

記者 市川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

にしむた勲議員 やはり、少子高齢化の長期的な対応策ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、西牟田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

にしむた勲議員 引退した方々の経験や能力を活かしていただいたり、公的部門のサービスの一部を民間に担ってもらうということが必要になってくると思いますので、市民団体と大学と行政とが連携して、地域の課題に取り組むという枠組みを作っています。あとは地域の活性化のために、海外との連携や新しい技術を持った企業の育成や呼び込みを行なっています。

議員活動報告

記者 にしむた市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

にしむた勲議員 議会ごとの質問内容をまとめた市政報告書を作って、配っています。あとは、年に2~3回報告会も開催しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、西牟田市議は何が必要だとお考えですか。

にしむた勲議員 紙ベースや対話方式等で少子高齢化社会の現状を説明し、知ってもらう機会を持つことが大切だと思います。また、いろいろな形で政治に参加することによって、現状を変えられるということも可能であるということの呼びかけや情報提供が必要だと思います。

にしむた勲
市川市議会議員