旭市議会議員

林はるみち

HARUMICHI HAYASHI

林はるみち議員へのインタビュー

林はるみち旭市議会議員(千葉県)へ、平成28年11月29日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

旭市で今、一番問題だと思われる事

林晴道議員

記者 旭市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

林晴道議員 執行と議会の関係があまり良くないことですね。執行と議会が近すぎるので、執行からの説明や情報の出し方が開かれていない部分があり、市民に対してあまり丁寧ではないなと感じています。

その問題に対する具体策

記者 現在、林市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

林晴道議員 議会での議案に対する質疑や一般質問等を開かれた場でお話しするようにしています。私は市民を代表した立場ですので、広報物やインターネットなどを活用しながら、市民の皆さんへお伝えすることを使命としています。

議員活動報告

 

記者 林市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

林晴道議員 年に2回ほど、約5,000枚の広報物を作り、基本的に手配りしています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、林市議は何が必要だとお考えですか。

林晴道議員 参画意識をもってもらうということで、政治的な政策や議会の発議の中で若者に対する条例や議案などを若者意志があるものを入れてやっていくのが良いのだと思います。9月の一般質問では、人気スポットである地元の燈台を、全国100カ所ある「恋人の聖地」登録にむけて取り組む提案をしました。またその登録に関しては、高校生の美術部員など若い人達に参加していただき、若者の発想で作り上げてほしいと訴えかけました。政治家から若者への呼びかけ、若者が市を変えていくことも可能なのだということを私自身も実践してきたつもりです。

林はるみち
旭市議会議員