小郡市議会議員

しんばる善信

YOSHINOBU SHIMBARU

しんばる善信議員へのインタビュー

新原善信小郡市議会議員(福岡県)へ、平成21年10月29日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

新原善信議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

新原善信議員 日常的な街づくりの事だろうと思います。最近言われておりますのは、コミュニティー作りの地域自治が求められるのではないかと思います。

小郡市で今、一番問題だと思われる事

記者 小郡市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

新原善信議員 市民協働といううえで地域経験のノウハウを持った市民がおられるのですが、それを地方自治に活かしていくという制度設計が足りないと感じております。

その問題に対する具体策

記者 現在、新原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

新原善信議員 地域資源活用型の産業振興をどうするのかということを考えています。

議員活動報告

記者 新原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

新原善信議員 紙媒体の議会便りを年4回、手配りと郵送で出しております。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、新原市議は何が必要だとお考えですか。

新原善信議員 政治に参加をしてもらう方法が必要かと思いますね。イベントなど企画をして政治参加をすることが自分たちにとって喜びであり、充実感につながるという体験をして頂く事が大切だと思います。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

新原善信議員 「さぁ、ご一緒に」というキャッチフレーズを掲げていますように、皆さんとご一緒に街を作っていきましょう。

記者 ありがとうございました。

しんばる善信
小郡市議会議員