山形市議会議員

丸子よしひろ

YOSHIHIRO MARUKO

丸子よしひろ議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

丸子善弘議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

丸子善弘議員 私の住んでいる地域は市内から少し離れた郊外にありますので、道路や社会資本の整備に関する要望が一番多いですね。

山形市で今、一番問題だと思われる事

記者 山形市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

丸子善弘議員 新清掃工場建設問題です。山形市、上山市、山辺町、中山町の2市2町で構成する環境整備組合で新しい清掃工場建設計画が出たのですが、共有林所有者側からの反対があり、現在計画が宙に浮いた状態になっています。

その問題に対する具体策

記者 現在、丸子市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

丸子善弘議員 新清掃工場に対する意見の分裂から、地域住民間の絆が断たれる恐れもありますので、山形市所有の別の土地に建設した方がよいのではないかと訴えております。

議員活動報告

記者 丸子市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

丸子善弘議員 市政報告会を開いたり、レポートを作って配布しています。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、丸子市議は何が必要だとお考えですか。

丸子善弘議員 昔と違って親世代、子世代の連帯感が少なくなってきているので、なかなか若い人との繋がりが取れないということが問題かもしれませんね。出来るだけ若者と話をする機会を増やしながら、地域の事をもう少し真剣に考えてほしいということを伝えることが大切だと思います。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

丸子善弘議員 自分で感じたことなどを提言していただき、行政へ反映できるものはどんどん取り上げていきたいと思いますので、気軽にお声かけください。

記者 ありがとうございました。

丸子よしひろ
山形市議会議員