竹原市議会議員

山元つねお

TSUNEO YAMAMOTO

山元つねお議員へのインタビュー

山元つねお竹原市議会議員(広島県)へ、平成30年2月6日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

竹原市で今、一番問題だと思われる事

記者 竹原市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

山元経穂議員 人口減少による高齢化と経済活性化ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、山元市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

山元経穂議員 取り組んでいるというか、目指していることは、経済観光政策です。今、竹原市はラビットアイランド(大久野島)、アニメたまゆらなどの観光業が波に乗っているところがありますので、インバウンド政策と併せて経済観光推進を図りたいと思っています。

議員活動報告

記者 山元市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

山元経穂議員 私の地元の地域の方々にお集まりいただき、年に1回程、市政報告会を行なっています。竹原市議会では、定例会終了後にYouTubeを使って、本会議の映像を公開しておりますし、ケーブルテレビでも定例会生中継の放映と再放送を流してくださるので、議会の情報を市民の皆さんへお知らせする手段として助かっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、山元市議は何が必要だとお考えですか。

山元経穂議員 政治家の責任でもあるとは思うので、若者の皆さんがしっかりと関心を持っていただけるような政治をしていくことが政治家の使命だと思っています。若い人達を引き付ける施策としては、子育て世代や学校教育関係、住みやすい街をどのように作っていくかというところだと思います。実際若い方達と話をしていても、そういう政策に目を向けてくださいという意見も多いですね。個人的には、地元保育所の各教室に冷暖房を設置してほしいという要望を聞き、取り組んだりしております。

山元つねお
竹原市議会議員