吉野たかし (よしの高史) 館林市議会議員

吉野たかし議員へのインタビュー

吉野たかし館林市議会議員(群馬県)へ、平成30年1月27日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

館林市で今、一番問題だと思われる事

吉野高史議員

記者 館林市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

吉野高史議員 病院問題ですね。館林厚生病院では医師不足が深刻化しており、重篤患者や救急患者の受け入れは、本来ならば5~10分で対応可能なのですが、医師不足により近隣の大きな病院に回されるため、病院受け入れまでに30~40分かかってしまっています。また、産婦人科も一つしかないため、十分な分娩体制を維持できていません。1市5町で新生児として産まれる赤ちゃんは年間1,000人を超えますが、一つの産科で対応できる新生児数は300人だそうです。従って、残りの700人は近隣の産婦人科に行かなければならない状況で、館林市の問題として、住民が最も心配していることです。

その問題に対する具体策

記者 現在、吉野市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

吉野高史議員 館林厚生病院は、大泉町、邑楽町、千代田町、明和町、板倉町の1市5町からの組合で運営されています。管理者として館林市の市長、副管理者として5町の町長と館林市の副市長が管理し、病院議会を行なっています。この病院議会は館林市議会から私も含めた4名と、各町から2名ずつの合計14名から構成されています。そこで医師の給料の問題提示や医師不足対策などいろいろと提案し合いながら話合っています。また、館林市の施策として掲げられている「産み育てる環境づくり」の根幹である産婦人科の充実については、個人的にも議会で訴えています。

議員活動報告

記者 吉野市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

吉野高史議員 随時問題などが発生した時には、A4サイズの「吉野たかし通信」を作成し、近隣に2,000~3,000部配布しています。また、年に1回、チラシは新聞の折り込みとして配布しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、吉野市議は何が必要だとお考えですか。

吉野高史議員 投票の大切さは民主主義の一番の基本だということを小中学生の頃から教育していくことが大切だと思っています。時代の変革の時には必ず民間の人の気持ちを反映させた政治が主導となって日本が変わってきている事や、本当の政治とはどういうものかという事をオープンにして教えていくことが重要だと思います。義務教育で受けた政治、経済、文化、投票の大切さといった基本的な事が頭に入っていれば、18歳になった時にそれが活かされ、自分で判断ができるようになり、投票率も伸びると思います。