伊藤おさむ (いとう治) 越谷市議会議員

伊藤おさむ議員へのインタビュー

伊藤おさむ越谷市議会議員(埼玉県)へ、平成21年8月13日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

伊藤おさむ議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

伊藤おさむ議員 基本的に議員としてのランク付けというのは国も地方も同じだと思っております。ただ、仕事の内容、取り組む問題が違うという観点から申し上げますと、国会議員は、外交や防衛関係、日本の国民を守る、日本の国民の安心・安全を守る為にあること。そして、国会議員の方達は、そのような観点から国同士の話し合いのようなところで働いておりますので、なかなか地元には戻ってこられないということになります。最近は、地方議会には政党の論理はいらないというお話がありますが、私の場合は逆に、地方だからこそ政党の論理が必要だと思います。私達地方議員が、国で行なわれている事を、市民の皆様へしっかりと周知することによって、市民の安全が還付されるのではないかと思います。

越谷市で今、一番問題だと思われる事

記者 越谷市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

伊藤おさむ議員 現在の首長が、福祉を重視するという観点で三期を努めていらっしゃいます。福祉を重視しなければいけないということは、子供・高齢者の方達が対象となっていますので、非常に大切なことだと思います。共感も出来ます。ただ、福祉を重視というよりも、ばら撒きをおこなっていると思われることが危惧するところです。予算をみても、前は土木費・民生費・教育費と、三者一体で予算を組んでいたのですが、このような状況になり、民生費が以前の倍近い延びを示しております。その結果、削らなくてはならないのが建設費・教育費になります。ばら撒きを行うことにより、他の建設・教育が疎かになっていくというのが一番危惧するところです。私が、考えているのは教育なんですよね。教育は国家単位でやらなければなりません。地方自治体によって教育の内容が違ってしまうと日本の滅亡・衰退を招くことになりますので、教育は最重要視をされなくてはならないことだと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、伊藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

伊藤おさむ議員 基本的に、私が予算をつけるということはないのですが、まず、民生費に関しての徹底的チェックをするということです。仕分作業というものを取り入れたりするのも一つの手かなとも思っております。それが地方議員としての本来の役割でもあると思います。予算・決算の委員会において、一つ一つ仕分しながら、ばら撒いている部分はないかということをチェックして、予算の歳出を削減し教育費に充てるべきだと思っています。教育に関しては、私の場合、精神論なのですね。挨拶ができないとだめだとか基本的な部分なのです。一番危惧しているのは、現在の教育に関しては、何か問題があれば、教育委員会や越谷市だということで、いろいろご意見があるのですけれども、保護者は、市や教育委員会の教育が悪いといいますが、第一義的は、教育というのは家庭にあるのですよね。だから家庭教育をしっかりとやっていただくということで、もう少し発言をしていかなければいけないと思っています。

議員活動報告

記者 伊藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

伊藤おさむ議員 議会終了後に会報を作成して、市民に情報提供をしております。13地区ある中の蒲生地区・川柳地区の13,000枚を印刷して、近所の方に配布していただいております。その他には、議員の一番大切な説明責任と致しまして、議会終了後に、駅頭や街頭宣伝をおこなっております。HPへの掲載もしております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、伊藤市議は何が必要だとお考えですか。

伊藤おさむ議員 若い人達は、議会そのものが分からないという方が多いですよね。国政に関しては、テレビ放映がありますので、いつ選挙があるということで、情報を得る術があります。しかしながら地方議会では、テレビでの情報提供がありませんし、議会に行かなければわからないのですよね。新聞を配布していても、手にしてみることがありません。選挙の時に、誰に投票したのかわからない、投票した議員の方が何を発言しているのかもわからない、というのが多いのです。しかしながら、選挙になるとあの人が挨拶に来たよというだけで、その人に投票してしまうのです。その部分に関しては大変危惧しなければならない事だと思います。議員は、若い人だからではなく、有権者の方全てに、老若男女全てに、周知徹底をしなければならないと思います。今まで街頭演説や、会報を配布してきましたけれども、それだけでは徹底できていないと思います。若い人は特にインターネットを活用しておりますので、これからはインターネットを通じて、自分の活動報告等を周知していくことが必要なのではないかと思います。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

伊藤おさむ議員 議会の関係で、地元を疎かにするという時が多いのですが、一生懸命働いているということですので、考え等は何も変わっておりません。初心忘れずに、しっかりと取り組んでおりますので今後とも、是非ご理解とご支援とご協力いただければと思います。私のモットーは、「意見があればすぐに行動をする」ということです。どんな小さなことでも、相談して頂ければ、私に出来るならば、すぐに行動致しますので、ご意見を、お寄せいただけると幸いです。

記者 ありがとうございました。