いすみ市議会議員

元吉もとい

MOTOI MOTOYOSHI

元吉もとい議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

元吉基議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

元吉基議員 国政と違って地方議員というのは、身近な人達が身近な問題をいかに解決してくれるかという事を期待していると思いますし、私自身も力を入れて取り組んでいます。

いすみ市で今、一番問題だと思われる事

記者 いすみ市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

元吉基議員 団塊世代の人達が退職した後の職場がないという事と、いすみ市は山間地帯が多いので、定住促進をはからなければならないという問題があります。

その問題に対する具体策

記者 現在、元吉市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

元吉基議員 私は老人福祉に力を入れて取り組んでいますが、団塊世代の人達が安心して生活していけるように、企業誘致を行っています。また、自主防災という事で自主的に老人世帯を月に何度か見回り、「元気ですか?」と顔を出しています。独居老人が多いので声のかけ合いが大切だと痛切に思っています。

議員活動報告

記者 元吉市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

元吉基議員 年1回、新春の集いを行って、後援会の皆さま、幹部の皆さまへ活動報告し伝えていただいています。また、自治会長の集まりに出かけていって報告しています。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、元吉市議は何が必要だとお考えですか。

元吉基議員 今私が取り組んでいるのは、ボランティア活動として20代~60代くらいの人達皆一緒にクラブを作り、そこでいろんな話をしています。その中で一人一人が生きていくためには選挙も人任せではだめだよというような事を、常日頃、心がけながら若い人達にお話しています。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

元吉基議員 いすみ市のためにやってくれる議員を選ぶ時は、議員を信じて、議員をよく吟味し、選ぶ側にもしっかりとした認識と責任を持って、議員を選んでいただきたいと思います。

記者 ありがとうございました。

元吉もとい
いすみ市議会議員