府中市議会議員

田辺みのる

MINORU TANABE

田辺みのる議員へのインタビュー

田辺みのる府中市議会議員(広島県)へ、平成29年12月12日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

府中市で今、一番問題だと思われる事

記者 府中市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

田辺稔議員 いろんな問題はあるのですが、財源の確保がなかなか難しく、府中市の基本的なインフラの建設が進んでないことが問題と思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、田辺市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

田辺稔議員 議員としては、執行権がないので、なかなか住民の声が市政に反映できないのが現状です。現状として執行部側の予算の使い方がばらまき型になっている傾向が強いと感じています。チェック機能として、府中市が何をやろうとしているのか使い道を明確にし、予算の選択と集中をしっかりやるよう、財政改革を推し進めることが重要と考えます。

議員活動報告

記者 田辺市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

田辺稔議員 地元住民の方を中心に、年に2回程、後援会の議会報告会と市政報告会を行なっています。それ以外では、府中市の議会報告会と会派の報告会等にも参加させていただいております。個人的な宣伝は、Facebook等でやっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、田辺市議は何が必要だとお考えですか。

田辺稔議員 興味を持っているような問題についてアピールしていくことだと思います。若い人の団体の集まりやスポーツイベント等に出席して、市の状況等を訴える活動は行なっています。また、現在私は、総務文教委員会をしておりますので、教育問題や教育改革の中で、小中高生の英語、情報教育の必要性を訴えています。

田辺みのる
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