東松山市議会議員

高田まさひと

MASAHITO TAKADA

高田まさひと議員へのインタビュー

高田まさひと東松山市議会議員(埼玉県)へ、平成30年3月29日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

東松山市で今、一番問題だと思われる事

高田正人議員

記者 東松山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

高田正人議員 私はまちなかの再生と豊かな暮らしということを主軸に議員活動をしております。やはり、まちなかの整備に関して、資金的にも厳しい中でどういう事が出来るかというところが課題だと感じています。

その問題に対する具体策

記者 現在、高田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

高田正人議員 文化や芸術、歴史というところにも光を当てて、街の過去を振り返りながら新しい時代を迎えるという取り組みを進めています。今日も市長と話をして、商店街の仲間と街の整備についていろいろと意見交換をしてきたところです。また私は、父の趣味である音楽を引き継ぎ、議員になる以前から音楽にあふれ、街なかが大変にぎやかだった昔の東松山をもう一度再現しようという取り組みも行なっています。事業としては、ポピュラーミュージックなどの音楽を中心としたライブカフェを8年前に起ち上げました。

 

議員活動報告

記者 高田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

高田正人議員 FacebookやSNSを主に使ってやっています。あとは年に1度、主だった項目について紙ベースで報告しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、高田市議は何が必要だとお考えですか。

高田正人議員 議会でも議会報告会等で取り上げていろいろ考えてはおりますが、それを投げるだけでは興味を持ってもらえないと思います。私個人としては、20代前後の子供が4人おりますので、若い世代と一緒に街づくりや芸術文化の中で何ができるかということを考えながら取り組んでいます。東松山芸術祭の中で、音楽祭もまた復活させていただきましたので、音楽が一つの核になって、市民にとっても大きな力になってどんどん広がっていると思います。

高田まさひと
東松山市議会議員