辻川公子 (つじかわきみこ) 御殿場市議会議員

辻川公子議員へのインタビュー

辻川公子御殿場市議会議員(静岡県)へ、平成23年8月10日にインタビュー取材をさせていただきました。平成23年11月に文章を追加しました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

辻川公子議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

辻川公子議員 地方議員は日々の暮らしに直結する様々な施策について、問題点や住民にとって必要な観点で政策を立案できることです。日常の生活を通して、一番身近な問題を解決できる点は、大変やりがいがあります。困りごと、何か変だと思うこと、こうなって欲しいことなど、あなたの思いや考えを気楽にお話しください。

御殿場市で今、一番問題だと思われる事

記者 御殿場市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

辻川公子議員 年間1300万人という大変多くのいりこみ客が御殿場を通過するのに、その大半が市内を素通りしていく点です。御殿場インター周辺に文化施設、道の駅等を作ることや、老朽化した市営御殿場温泉会館を建て替え、地元民との交流の場を作り、立ち止まりたい街を構築する。又、駅前周辺の賑わいを取り戻す為、住民と行政が連携をし、やる気を起こしていくことです。

その問題に対する具体策

記者 現在、辻川公子市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

辻川公子議員 御殿場市の中心地である駅前の活性化のため、御殿場駅前広場で年1回秋に「御殿場線祭り」を開催し、平成23年10月23日に第7回の祭りを開催予定です。この祭りの企画等の事務局長を当初より、務めています。JA御殿場提供の餅撒き、地元の富岳太鼓や自衛隊の太鼓、民踊、フラダンス、バンド等の文化団体のステージ出演、ミニSLの試乗会、玄米の爆発菓子の無料提供、沿線の物産展、飲食街の出店があり1年で駅前が一番にぎわいます。旧東海道線であった御殿場線を明治以来走っていたSL・D52を湯沢平公園から駅前広場に移設をするべきとの一般質問を2003年議会で行い、2010年移設が実現しました。今、駅前のポッポ広場にその勇姿を見たり、実際にSLに乗車出来るので、連日子供連れや愛好家でにぎわっています。

お蔭様で本年平成23年は藤枝より7福神さん、ちん問一座さんが初場下さり、地元の5公立保育園・、幼稚園児とガールスカウトの子供たちのためにパーフォマンスをしてくださり、大いに盛り上がりました。汽笛も来場者が自由に鳴らすこことが出来たり、地元有力企業の商品提供による籤引き景品大会、餅まき、豚汁、爆発菓子無料提供、富岳太鼓、県立小山高校吹奏楽、踊りや音楽のステージ、そして、電車とSLの動く模型ゲージを近隣の2グループが駅の通路で見せてくれました。ボランティアでお手伝いくださる、地元4高校はじめ、おおくの市民のみなさまありがとうございます。

来年も楽しみにしているとの多くの声をお聞きし、身がしまる思いです。

議員活動報告

記者 辻川公子市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

辻川公子議員 議会終了後の議会報告会と議会報告書「公子の宅急便」を各議会終了後2000枚手配りとメール便で配布しています。又年1回、後援会主催で手作り鍋を囲む「議会報告会」を開催し、その都度、市民の声や反応をお聞きし、施策に活用しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、辻川公子市議は何が必要だとお考えですか。

辻川公子議員 若い人たちに興味を持ってもらえないのは、情報の提供量が少ないからだと思います。身近な問題を取り上げ、わかりやすい議会の資料をお見せし、その情報を知っていただくために、機会を捉え、話し、伝えていくことが必要であると思います。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

辻川公子議員 3・11の原発事故以来、この国の情報のあり方、人間にとって何が大切であるかを皆問われていると思います。政治はあくまで市民。国民のものです。市民の声を議会で代弁するため、毎議会を大切にして、一般質問で発言をしています。声を上げる大切さ、行動をしていく必要性をこれからも実践していきます。相談等気楽にお聞かせくださいね。

記者 ありがとうございました。