神埼市議会議員

木原けんじ

KENJI KIHARA

木原けんじのインタビュー

木原けんじ神埼市議会議員(佐賀県)へ、平成29年8月23日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

神埼市で今、一番問題だと思われる事

木原けんじ議員

記者 神埼市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

木原憲治議員 合併特例債の発行期間が5年延期になりましたので、本庁舎や複合施設の建設に活用予定です。しかし、いくら財政的に有利な補助金とはいえ借金が3割近く残りますし、大型事業が増えていますので、今後の財政健全化に向けた取り組みが当面の課題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、木原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

木原憲治議員 返済の長期計画をしっかり立てていくことだと思います。

議員活動報告

記者 木原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

木原憲治議員 子供クラブの会長、音楽愛好会の活動、文化連盟、日中友好協会、郷土研究会など、現在行なっている活動はたくさんあるので、そういう活動の中でお会いした方々へ自分の活動などお話ししています。今後も活動を通して、更に広めていきたいと思っています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、木原市議は何が必要だとお考えですか。

木原憲治議員 商工会の青年部など若い方達が集まる場への呼びかけが必要なのではないでしょうか。例えば、青年部で婚活を行なったり、自治会活動を通して若い人達が興味をもつようなイベントを企画し、そのイベントに参加してくれる人達を増やしていけば、政治にも興味を持ってくれるようになると思います。現在努めている文教厚生常任委員会としても、小中学校へ議会傍聴に来てもらうような取り組みを強化し、教育面でももっと取り組んでいただければ、もう少し政治に目を向けてくれるのではと思います。

木原けんじ
神埼市議会議員