小川けいこ (おがわ佳子) 練馬区議会議員

小川けいこ議員へのインタビュー

小川けいこ練馬区議会議員(東京都)へ、平成21年6月18日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

小川けいこ議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

小川佳子議員 皆さんおっしゃる事は同じで、地域密着なので、地元に関する福祉の事でも、教育の事でも環境の事でも、自分達の要望を出した結果が割と身近に目に見えることを期待してますね。国政はやはり、法律に関わることだとか国全体の事なので。

記者 何か具体的な例はありますか。

小川佳子議員 23区初で不妊治療で練馬区独自で10万円つけた話だとか、女性の乳がん対策をやっていたのですけど、ピンクリボンキャンペーンというものが、なんとなく知られてはいたけれど、区役所中心にそのキャンペーンを始めたら、乳がんの受診率が割と練馬区として上がった事だとか、地元の小学校に教職員組合の事務所がずっと古くからあったんですよね。そこは既得権益的なものでどく意思がなかったものですから、私が地元の方と一緒になって、そこをどかして、そこに学童クラブを建てたら、そこはもう満杯で満員御礼状態なんですけど。そういったことだとか、今やろうとしているのが、練馬区はすごく緑が多いとは言われているのですが、何かそれを活かした政策、施策はないかなという中で、木の上に家がある「子供の森(ツリーハウス)」を作りたいと。ツリーハウスのあるトムソーヤの冒険のような雰囲気で、でもツリーハウスは作るけど、それ意外の自然はいじらないで、ネイチャーガイドだとか、23区初の「子供の森」を作りたいというような事を政策として出しているのですけど、そういった事だと地元の有権者の方だとか、有権者に関わらず、割と理解が得やすいし、一緒に運動しやすいと思います。

練馬区で今、一番問題だと思われる事

記者 練馬区で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか?

小川佳子議員 全国的な問題といっしょで、景気が全く上向き状態にならないという中で、今年度予算で自民党が割と中心になりまして、景気対策で10億、別に枠を組んだんですが、やはり景気対策というのは国といっしょで、区としても外せない部分なので、たとえば、1万買ったら千円ついてくるというプレミアム商品券だとか、工事は地元企業に発注しましょうとか、そういうことの促進の経済的なものが、ひとつが一番大きいと思うのですけど、それ以外に今、力を入れている事はやはり、緑を守ろうというところで、happy基金といって、緑化についての基金を作って・・・というのが、緑は多いのですが、実際相続がすごく発生すると、昔から古い地主さんが多い地域ですので、相続で70万区民といわれているんですね。練馬区は年間約5000人ずつ人口が増えているので、相続で土地がなくなり、宅地化さてれ、大規模開発などでマンションが建ってゆく中で、緑が減っていってしまっているので、いかに民地のみどりを税金を使ってでも区が緑を守ってゆかなければならない緑の保全というところです。

記者 現在、小川区議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

小川佳子議員 先ほど言った「子供の森」というのは、練馬区には「憩いの森」がいくつかあるのですが、相続が発生したときに地主さんから、緑の緑地の部分を買い上げて公園として残してゆこうというところなので、先ほど申し上げた「子供の森」もその一環です。

議員活動報告

記者 小川区議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

小川佳子議員 ブログと、年4回の区議会レポート、年1回の区政報告と、たまに後援会の中に別に政策部というのを立ち上げてまして、そちらのほうで例えば、環境問題とか、教育の問題など、テーマを取り上げて、講師の方を呼んで、勉強会みたいなものを開いているので、区政報告とは違って、ターゲットを変えた勉強会もやったりしています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、小川区議は何が必要だとお考えですか。

小川佳子議員 マスメディアに若い方は影響される部分が大きいと思いますので、国政と違って、私たち地方議員レベルで若い方に訴える難しいとは思うのですが、やはり、ホームページやブログというメディアが大きいでしょうし、わたくしは大学生のインターン生をお願いしていた時期がありまして、こういう形で大学生などをほんの何ヶ月でもインターンとして触れてもらい、政治に関わってもらうとか、自民党に所属して東京都連の青年部の幹事長をやっております。自民党の学生部がいるので、そこの学生部さんと年に何回か接触したりしています。ですが、大きく取り入れるというのは非常に難しいので、自分のできる範囲で知り合いになっていくしかないと思います。あとは、以前私も提案したのですが、20歳になったら選挙立会人をやってもらうという制度を作ったり、小さな積み重ねしかないと思います。また、もう少し年齢が上のサラリーマンやOL層に理解してもらうというと、やはり、出勤時の駅頭ですね。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

小川佳子議員 十人十色というように、百人の方が皆同じ意見ではないので、百人の方の意見を私が百叶えられるかどうかは、無理だと思うのですが、どれが正当論かというところで皆さんに意見をもらった中で、これが今ある中でベストだというところで正当論を出してゆきたいなと思っておりますので、意見はたくさんいただきたいと思います。

記者 ありがとうございました。