佐倉市議会議員

村田じょうじ

JOJI MURATA

村田じょうじ議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

村田穣史議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

村田穣史議員 地域に密着した活動を望まれているのではないでしょうか。

佐倉市で今、一番問題だと思われる事

記者 佐倉市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

村田穣史議員 3月の議会でも市長は「健全財政」だと答弁しておりますが、反面、厳しい財政状況であるのも事実です。新たな財源確保もせず、しかも改善策がみえてこないということが大きな問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、村田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

村田穣史議員 私はさくら清友会という会派に入っておりまして、事業仕分けを徹底的にやるということを呼びかけております。

議員活動報告

記者 村田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

村田穣史議員 年に2回ほど議会報告を作り、7千枚くらいを自分でポスティングしております。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、村田市議は何が必要だとお考えですか。

村田穣史議員 子ども手当てなどは反応がとても大きかったように、若い人たちに直接影響し、刺激するような施策をうちあげる必要があると思います。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

村田穣史議員 痛みを伴う改革を市民の皆さんにお願いするからには、自ら厳しい目標を課すという意味で、当選当時から私は議員定数削減を言っております。まだ実現はしておりませんがなんとか定数削減を実現をしたいと思っております。

記者 ありがとうございました。

村田じょうじ
佐倉市議会議員