土浦市議会議員

えびはら一郎

ICHIRO EBIIHARA

えびはら一郎議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

海老原一郎議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

海老原一郎議員 市議会議員の場合、地域の困り事のお助け隊のような役割と、市の予算等を含めトータル的に市の執行に対してのチェックをする、というこの二つの面が期待されていると思います。

土浦市で今、一番問題だと思われる事

記者 土浦市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

海老原一郎議員 市民病院的性格を持った土浦協同病院の移転先の問題です。あと、土浦市駅近くにショッピングセンターができまして、お客さんがたくさん来てくださることは土浦市全体としてとても良い事なのですが、その反面、地元の商業者の衰退を何とかしなければならないと考えております。

その問題に対する具体策

記者 現在、海老原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

海老原一郎議員 商業者の事に関しては、個別に商店街の方々にお会いして、現状や要望を伺ったり しています。

議員活動報告

記者 海老原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

海老原一郎議員 個人としては、後援会の方へ市政報告会を行なっています。また、昨年の4月に私含め4人の市議会メンバーで作った「まちづくり研究会」という会派で、今年の3月に第1号の会報を作りました。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、海老原市議は何が必要だとお考えですか。

海老原一郎議員 保育園や幼稚園、小中校生の保護者の方には、イベントを通して困った事などを聞きながら要望等を吸い上げて対応をしていく中で、若い人達にも市の活動を理解してもらうことが大切だと思います。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

海老原一郎議員 子供たちからお年寄りまで安心して住める街づくりと地元商業の活性化を目指しながら、これからも議会の一般質問を通して、改革や新しい提案を勧めていきたいと思っております。

記者 ありがとうございました。

えびはら一郎
土浦市議会議員