裾野市議会議員

村田はるかぜ

HARUKAZE MURATA

村田はるかぜ議員へのインタビュー

村田はるかぜ裾野市議会議員(静岡県)へ、平成30年2月23日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

裾野市で今、一番問題だと思われる事

記者 裾野市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

村田悠議員 持続可能なふるさとを作るにあたって、大きな財政負担を強いる公共下水道やJR裾野駅西区画整理事業の財源問題と、市民の足となる公共交通事業問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、村田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

村田悠議員 一般質問等でも毎回通告をあげさせてもらっていますし、公共下水道については、適正な料金の徴収を訴えたり、事業縮小を求めたりしています。駅道の区画整理事業に関しては、事業計画があるからと言ってやり続けるのではなく、市民がこの計画についてどのようにお考えなのか、しっかりと市民の意識調査の基で行うべきではないかという事を訴えています。また、公共交通については、根本的解決として、トヨタ自動車の東富士研究所に協力してもらって、自動運転の社会実証実験の取り入れてみてはどうかという提案をさせていただきました。

議員活動報告

記者 村田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

村田悠議員 火曜日と金曜日の夕方に、街頭演説をしています。あとは、年間3回の市政報告の発行をしています。ネット上では、自分のホームページの中にブログとFacebookをリンクさせて、半月単位の日程などの報告もしています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、村田市議は何が必要だとお考えですか。

村田悠議員 今抱えている問題を政治家側から有権者へ発信し、問題提起していくことが大切だと思います。若い人達も決して政治に関心がないわけではないと思うので、どんな小さな問題でも争点を持たすことによって、政治を身近に感じてもらえると思います。そして、未来に責任を持てる世代の政治家を選んでもらう事が大事だと思います。 私自身、街にも積極的に出ていますので、より議員を身近に感じてもらう事ための努力はしています。

村田はるかぜ
裾野市議会議員