稲沢市議会議員

魚住明

AKIRA UOZUMI

魚住明議員へのインタビュー

魚住明稲沢市議会議員(愛知県)へ、平成27年6月18日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

稲沢市で今、一番問題だと思われる事

魚住明議員

記者 稲沢市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

魚住明議員 稲沢市の人口は現在約13万8千人です。昨年再選された市長の公約の1つに、15万人都市を目指すというものがありますが、今後どのように人口減少に歯止めをかけ、15万人都市の実現に向けていくかということが大きな課題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、魚住市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

魚住明議員 私も人口減少に対応するためには、人口増加に向けた街づくりの施策を打たなければいけないと思っております。人を呼び込むための活性化策として、一つにスマートタウン的な優良な住宅地開発を進めることだと思います。また、議会では、名鉄の国府宮駅前の再開発や名鉄本線の高架事業をどう活性化に繋げるかということを取り上げて議論しています。あとは、市民の皆さんが政策を選んでいただけるような情報を議会とから出していく議会改革を推進していきたいと思っております。

議員活動報告

記者 魚住市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

魚住明議員 紙ベースで、後援会の方々へ年4回議会レポートを出しています。あとは、年に2回、会派市民クラブの会報を作っています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、魚住市議は何が必要だとお考えですか。

魚住明議員 私も若い人達と話す機会が多いのですが、自分に関わる身近な問題には反応してくれますが、それ以外はあまり問題意識を持っていないような印象がありますね。やはり、我々が持っている情報を若い人向けに議会から伝えて、働きかけることでしょうか。

魚住明
稲沢市議会議員