南丹市議会議員

前田よしあき

YOSHIAKI MAEDA

前田よしあき議員へのインタビュー

前田よしあき南丹市議会議員(京都府)へ、平成28年8月5日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

南丹市で今、一番問題だと思われる事

記者 南丹市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

前田義明議員 全てが問題なので、甲乙付け難いのですが、これからの街をどうしていくかということですね。将来にわたって、次の世代に対する心配がありますね。

その問題に対する具体策

記者 現在、前田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

前田義明議員 地域で何かしようとする時、すぐに縮小や簡素化しようという傾向があると思いますが、当たり前に地域にあることを絶やさず、昔からやっていることは継続させながら、次の世代に繋げていくということが大切だと思います。それを一つでも怠ると、伝統的な物などが少しずつ無くなってしまうことになるので、私自身も地域の行事等今までやってきたことをそのまま次の世代に繋げて、伝えていくように努めています。

議員活動報告

記者 前田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

前田義明議員 主に地域で行われる行事に参加させて頂いた際、皆さんと直接お話をしながら、ご報告しております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、前田市議は何が必要だとお考えですか。

前田義明議員 決して若い人は政治に興味がないとは思っていません。ただ、どういうふうに伝えていくかということが一つの課題だと思いますね。これが政治の世界だということを言葉で伝えることは大変難しいことですし、議員だからとか、政治に興味を持たせよう、と意識しすぎる事はかえって逆効果のようにも感じます。普段通りに接していく事が大切なのかなと思います。

前田よしあき
南丹市議会議員