須賀川市議会議員

水野とおる

TORU MIZUNO

水野とおる議員へのインタビュー

水野とおる須賀川市議会議員(福島県)へ、平成28年6月14日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

水野透議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

水野透議員 市民に最も近い政治家として、今の政治を解釈して説明し、地域の身近な問題を解決する政策を行政に提言することができるのが地方議員だと思います。

須賀川市で今、一番問題だと思われる事

記者 須賀川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

水野透議員 東日本大震災から一定の年数が経過し、復旧から復興、発展へむけての基盤整備を構築することです。

その問題に対する具体策

記者 現在、水野市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

水野透議員 産業面では、工業団地への企業誘致、地場産業の振興を図っています。風評被害を払拭するために米、野菜、果物の市場価値を上げることと、安心して子育てができる環境づくりや保育所の充実、学校教育の底上げなどに取り組んでおります。

議員活動報告

記者 水野市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

水野透議員 ほぼ毎日更新するブログでの活動報告と、年に数回発行する市政報告の新聞チラシ折込で「顔の見える政治家」を目指しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、水野市議は何が必要だとお考えですか。

水野透議員 政治家が普段どのような活動をしているかSNSや紙媒体で広報広聴活動をしています。また毎朝、黄色い旗を持って横断歩道に立ち、登校する児童・生徒の交通安全の見守りを行っています。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

水野透議員 東日本大震災を経験し、行政マンとしてではなく政治家として働きたいという想いが強くなり、20年間勤務した市役所を退職しました。5人の子育て真っ只中です。子どもたちの未来のために須賀川市・岩瀬郡から福島県を動かすために日々活動してまいります。

水野とおる
須賀川市議会議員