守山市議会議員

ふじき猛

TAKESHI FUJIKI

ふじき猛議員へのインタビュー

ふじき猛議員(滋賀県守山市)へ、平成23年7月25日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

藤木猛議員 一番身近にいて、話を聞いてくれるということだと思います。

守山市で今、一番問題だと思われる事

記者 守山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

藤木猛議員 新興住宅が京阪神のベットタウンで増えてきている関係で、昔ながらの地域の繋がりが希薄になってきていると思います。新旧住民の方々との融合をきちっと図っていくことが今後の課題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 藤木猛議員はその問題に対して、今後具体的にどんな取り組みをしていきたいと思いますか。

藤木猛議員 子供たちとの触れあいということで、子供たち10名程を毎年海外へ連れて行って、ホームステイさせる活動をしています。

議員活動報告

記者 藤木猛議員は当選されましたら、どのような方法で活動報告を発信していこうとお考えでしょうか。

藤木猛議員 紙ベースでの報告のほか、ホームページでの報告もしていこうと思っています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、藤木猛議員は何が必要だとお考えですか。

藤木猛議員 社会に対して、せめて自分の住んでいる地域に関して目を向けてもらい、自分の住んでいる身の回りのことは政治が絡んでいるという意識をもってもらうことが一番大事ではないでしょうか。また、政治家自身が目に見えてこない部分での、言い訳をするような姿を見せないようにすべきだと思います。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

藤木猛議員 自分が住んでいる守山市が好きなので、少しでも住みやすくしていくために一緒に何かできることがあれば、しっかりとやっていきたいと思います。

記者 ありがとうございました。

ふじき猛
守山市議会議員