松山市議会議員

若江進

SUSUMU WAKAE

若江進議員へのインタビュー

若江進松山市議会議員(愛媛県)へ、平成29年9月20日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

松山市で今、一番問題だと思われる事

若江進議員

記者 松山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

若江進議員 早めに結論を出さなければならないことは、やはり水問題でしょうね。平成6年の大渇水による断水があって以来、20年近く経ってはいますが、黒瀬ダムの工業用水の転用を色々と申し入れていますが、なかなか前に進まない状況です。これが一番だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、若江市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

若江進議員 市議会としては、黒瀬ダムの工業用水を転用し、上水道として使うということで決議し、それに沿って市長側と協力をしてきました。我々ができることは要望くらいなのですが、折につけ、申し出や要望を市の当局にはお願いはしてきました。

議員活動報告

記者 若江市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

若江進議員 毎月ホームページを更新し、Facebookも発信しています。年に2回、ハガキでの近況報告もしております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、若江市議は何が必要だとお考えですか。

若江進議員 難しい問題なのですが、私個人というよりも議会として取り組んでいるのは、去年から議会報告会を始めました。今年は大学の構内で行ない、学生80人程集めて、議会としての取り組みを報告させていただきました。その中で、学生たちの意見徴収などもしておりますが、議員としては学生たちが見やすいFacebookやSNSを使って、地道に議員活動を報告するしかないと思いますね。

若江進
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