四日市市議会議員

谷口周司

SHUJI TANIGUCHI

谷口周司議員へのインタビュー

谷口周司四日市市議会議員(三重県)へ、平成30年4月15日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

四日市市で今、一番問題だと思われる事

谷口周司議員

記者 四日市市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

谷口周司議員 四日市も人口が著しく減っています。回復の傾向があるとは言いながらも、やはり厳しい問題だと思いますね。

その問題に対する具体策

記者 現在、谷口市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

谷口周司議員 私も30代ですが、30代という年代は子育ても含めて、住む場所も決めていく時期だと思います。定住人口を増やすには、若い世代に四日市を選んでもらい、四日市に住んでもらうことを重点におきながら、子育て政策を一番に取り組んでいます。

議員活動報告

記者 谷口市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

谷口周司議員 各町にて市政報告会を年1回行なっています。あと、私は毎議会一般質問をしておりますので、年4回ある議会終了後に議会報告として、チラシを発行しています。ネット上ではFacebookをやっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、谷口市議は何が必要だとお考えですか。

谷口周司議員 私自身、19歳の時に初めて政治に触れて、この世界に興味を持ちましたので、身近に政治と触れることで、関心を持ってもらえると思います。ただ、議会や政治側が若い人に向けてイベント等の案内をする際、「来てください」スタンスの呼びかけが多いと思いますので、そうではなく、逆にこちらから積極的に若い世代に足を踏み込んでいくことが必要だと思いますね。私も高校生や大学生にフランクに声をかけながら、生の声を聞くという努力はしています。

谷口周司
四日市市議会議員