須坂市議会議員

しおざき貞夫

SADAO SHIOZAKI

しおざき貞夫議員へのインタビュー

しおざき貞夫須坂市議会議員(長野県)へ、平成30年2月9日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

須坂市で今、一番問題だと思われる事

記者 須坂市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

塩﨑貞夫議員 懸案事項であるインター周辺の開発や福祉関係の事についても、国や県と連動しながら進めていかなければならないので、財政的に今後いろいろと厳しいところが出てくると思いますが、その中でも、産業廃棄物処理場の建設や新しい学校給食センターの建設は金額的にも大きな事業になると思います。また、道路や砂防ダム建設についてもインフラが老朽化していますので、その辺の整備も必要になってくると思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、塩﨑市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

塩﨑貞夫議員 県や国と連動して、市の税収をどうやって上げていくか、財政が豊かになるような政策をやっていかなければならないと思っています。議員とすれば、有権者がこういうふうにしたいということを我々の方から理事者へ提案しながら、有権者のためにやっていける政策が打てれば良いと思っています。

議員活動報告

記者 塩﨑市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

塩﨑貞夫議員 活動報告会を年1~2回開き、自分がやってきた活動の報告をし、それに対しての意見を求めています。さらに少数の集まりの中でも声を聴いています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、塩﨑市議は何が必要だとお考えですか。

塩﨑貞夫議員 活動を知らせるということもありますし、日頃、若い人達の中に入っていって、結婚や子育ての問題、仕事に対する不安など自分の生活の中でどういうことを考えているのかということを、色々な場面で意見を聞いていくことが必要だと思います。

しおざき貞夫
須坂市議会議員