渋谷区議会議員

斎藤竜一

RYUICHI SAITO

斎藤竜一の活動報告
DRAGON NEWS VOL.12

こんにちは!さいとうりゅういちです!

TOKYO, the WORLD is ONE

今年の夏は、気象状況の影響から、広島県でがけ崩れなど大きな被害を出した集中豪雨や、時期的に珍しい大型台風の直撃など、異常気象に悩まされました。
8月の末には、区内の代々木公園での感染が公表されたデング熱が、近隣地域のみならず区民の皆さんを不安にさせるとともに、祭礼や各種イベントなどに大きな影響を与えました。私の所属する都市環境委員会でも、所管の緑と水・公園課から近隣公園などの蚊の駆除体制の報告を受け、特に子供たちの集まるはるのおがわコミュニティパークやポニー公園の一時閉園や、祭礼などのイベントで人が多く集まる可能性がある区立公園の対策の強化を申しいれるなど、新たな感染の拡大を防ぎ、区民の皆さんの不安を少しでも払拭できるよう取り組んでおります。

9月25日から始まった第3回定例会でも、我が会派の代表質問において、今渋谷区が喫緊で取り組まなければならない様々な課題について提言をいたしております。1年前には想像もしなかったことが、次々と渋谷区の問題として挙がってまいります。時代の流れに敏感に、未来のしぶやのために全力を傾けてまいります。

先日、デビュー当時からのファンである「サザンオールスターズ」がテレビの歌番組に出演いたしました。
桑田佳祐さんは、その番組の中で新曲に対する想いを聞かれ、2020年に開催されるオリンピックへの応援ソングとしての意味合いと、長年レコーディングしていたのが、国立競技場近くのスタジオであることから、近隣が大きく変貌していくことへの寂莫の想いも語っていました。

演奏するメンバーの後ろには、その日から東京オリンピック開催予定日の2020・7・24までデジタルの数字がカウントダウンされ、いったん開催日で止まった後、速さを増してその先未来へと年月が進んでいく演出に、あぁ、桑田さんもオリンピックの先の未来に思いをはせているのだなと実感いたしました。

とりとめもなく、感想を述べましたが、私も千駄ヶ谷・神宮前地区が抱える様々な課題に取り組むことと一緒に、オリンピックのあとのしぶやの未来についても同じように進めていかなくてはならないと思っております。安心して安全に暮らしていけるあたたかい街が、オリンピックというお祭りのあとに無くなってしまわないように、皆様の声に真摯に耳を傾け全力で取り組んでまいります。

行政視察報告

平成26年度都市環境委員会の行政視察の報告をいたします。

今年度は、7月に仙台市・気仙沼市・盛岡市の3市を視察いたしました。

仙台市では、今年3月に全国で初めて建築構造専門家団体との間に締結された「地震災害時における大規模な建築物の応急危険度判定の協力に関する協定」の説明を受け、渋谷区でも現在進められている避難所体制の構築にも大いにつながる、チェック体制など具体的に視察いたしました。また「スマートハウス補助制度」の中の住宅向け支援策では、災害時に自立的エネルギーを確保できる家づくりを推進する補助制度や、市内の防災拠点対策として、指定避難所等に防災対応型太陽光発電システムを設置するなど、震災を経験した仙台市ならではの具体的な施策を見てまいりました。

2日目の気仙沼市では、知り合いから紹介された市議会議員とも懇談する機会があり、震災で壊滅的な被害を受けた地域の復興の現状などを伺い、その後、被害地復興土地区画整理や都市基盤整備について現地で視察いたしました。

そのようななか、「海と生きる」が市のモットーでもわかるように、あれだけの被害を受けながら海を愛していると言う市民の力強さが復興を大きく進めていることを実感し、渋谷区でも区民の皆さんと住宅の耐震化の促進など施策の充実を一緒に進めていくべきであると感じました。

3日目に訪れた盛岡市では、環境学習広場(エコアス広場)を視察し、渋谷区でも進めている低炭素社会推進への取り組みや、子供たちが身近に環境問題を学習できる広場を体験いたしました。

昨年は、自転車対策を中心に視察した成果を、その後の渋谷区の施策に反映させてまいりましたが、今年は街づくりや環境対策を主に視察いたしました。移動時間などの関係から、充分な時間がとれないなか、各市の担当者の皆さんが自分たちが取り組んでいる施策に自信をもって、目を輝かせて説明をする姿に、今年の成果も渋谷区の様々な施策に生かしていかなければならないと、あらためて強く思いました。環境に優しい、そして災害にも負けない街づくりを推進するため、これからも提言をしてまいります。

震災だけではない総合的な防災対策!!

前回のニュースでも報告いたしましたが、6月の最後の日曜日に都内を襲った集中豪雨により、渋谷区でも全域にわたり大きな被害が出ました。ここ数年、地球環境の悪化によるものなのか、今まで経験したことがないような異常気象に見舞われることが多くなり、今回も区内で床上浸水・床下浸水を合わせて105件、道路冠水が23か所、がけ崩れが4か所などの被害が報告され、代々木の小田急線山谷架道橋でも3台の車両が走行不能になりました。ここ山谷架道橋では、数年にわたり排水機能を強化するなど対策がとられてきましたが、想像をはるかに超える短時間での降雨量により残念な結果が起きてしまいました。その一方、私たちの提言により進められてきた行政による水防対策の努力により、今まで水害が頻繁に起きていた本町・恵比寿地区での被害は微小にとどまったという事実を教訓に、今後は渋谷区全域の水防対策の見直しを含め、区民の安全と財産を守る施策の充実を進めてまいります。

河津さくらの里 しぶや!!

河津区民保養施設の申し込み方法の詳細が決まりました。
申し込みの代表者は渋谷区内にお住いの方のみで、区民のみのグループを優先して抽選いたします。お部屋は二人用の洋室のほかに、五人定員の和洋室が禁煙・喫煙ルームが六部屋ずつあります。利用する月の二か月前の一日~十五日までにハガキでお申込みください。
季節によってその趣をかえる河津へ、ぜひ皆様もお出かけください。

☆詳しくは「河津さくらの里しぶや」東京事務所(03-3464-2424)まで

デング熱対策

八月二十七日に公表された、さいたま市の十代の女性の一例目からわずか十日で五十をゆうに超える発症が確認されるなど、九月からデング熱に対する不安が増しております。最初の感染地の代々木公園を管理する東京都や国と連携して、渋谷区も近隣の区立公園や、秋の祭礼などで多くの人が集まる公園での蚊の駆除をはじめ、様々な対応を行っています。まだ経過中なので、今後も随時報告してまいります。

斎藤竜一
渋谷区議会議員