松戸市議会議員

鈴木だいすけ

DAISUKE SUZUKI

鈴木だいすけ議員へのインタビュー

鈴木だいすけ松戸市議会議員(千葉県)へ、平成23年10月28日にインタビュー取材をさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

鈴木大介議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

鈴木大介議員 一点目はドラスティックな改革ではなくて、身近なことを相談したり、小さなことの代弁者であること。それに加えて二点目は、閉塞した社会の閉塞感を打ち破るような、夢のある意見や提言というものを地方議会の場で発言することが求められているのではないかと感じております。

松戸市で今、一番問題だと思われる事

記者 松戸市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

鈴木大介議員 松戸市にはすごく良いものがたくさんあるのですが、それをうまくアピールできなかったり、プロモーションができなかったりと言う点があります。また、千葉県の都心への玄関口というところで、元々いる地域住民と新しい地域住民との断絶があるので、新旧住民との間を埋めていかなければならないという問題もあります。

その問題に対する具体策

記者 現在、鈴木大介市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

鈴木大介議員 松戸市内が活性化するような新しいアイデアでの提言をどんどんしていっています。具体的にはたくさんありますので、是非私のブログで見ていただければと思います。

議員活動報告

記者 鈴木大介市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

鈴木大介議員 駅頭や街頭での報告は、ほかの議員よりも多くやらせていただいていると思います。市政報告も議員になって約1年経ち、第4弾目がもうすぐ完成します。ほかにはビラやウェブ、SNS、ユーストリームなど新しいメディアを使ってできるだけ情報発信をしています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、鈴木大介市議は何が必要だとお考えですか。

鈴木大介議員 固定化した議会は形式主義にとらわれ過ぎていて、サイレントマジョリティというか、声なき声が眠っていたりすると思いますので、ちょっとしたアイデアを組み合わせながら、皆が興味を弾くような形で議員が形式主義を取り払って活動していくことが必要だと思います。日本は意思決定に参画できる制度があるので、受け手側も税金を払い、そのお金の使われ方を自分達でも勉強して、意思決定に参画する意識を持ってほしいと思います。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

鈴木大介議員 大好きな松戸市をもっともっと大好きにしていきたいと思います。

記者 ありがとうございました。

鈴木だいすけ
松戸市議会議員