野本やすし (のもと靖) 長野市議会議員

野本やすし議員へのインタビュー

野本やすし長野市議会議員(長野県)へ、平成23年7月22日にインタビュー取材をさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

野本靖議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

野本靖議員 国政は「立法府」であり、地方は法律を作る機関ではないため、そこに大きな違いを感じます。地方議員は、市民の声を絶えず聞き、行政に提言していくことと同時に、行政のチェックもしくは推進という車の両輪であることが大事だと思います。何もかも反対では、逆に市民生活が改善していかない点もあります。市民の声をよく聞いた上で、是々非々であるべきと感じています。また、今後の地方議員には政策面での強化が必要で、新たな市の指針、計画、条例作りにも積極的に関わる必要があると考えます。

長野市で今、一番問題だと思われる事

記者 長野市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

野本靖議員 防災計画の見直しだと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、野本靖市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

野本靖議員 防災計画について、防災会議へ市民の代表を参加させること、ハザードマップと都市計画のリンケージ、災害時に提携する市町村の拡大等、行政への提言を行っています。

議員活動報告

記者 野本靖市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

野本靖議員 後援会総会、市政報告会、各地区でのミニ集会での報告やホームページ、ブログの活用、後援会報・市政報告だよりの発行等です。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、野本靖市議は何が必要だとお考えですか。

野本靖議員 若い世代の方々は、役所に相談に行くことなどが少ないことや、昨今報道されている政治の様々な問題などで興味を失っているのではないかと感じています。しかし、非正規雇用の問題、子育て、母子・父子家庭の問題等、若い世代にも問題は山積みです。私自身は同世代が若い世代なので、自分の仕事を話すことが、興味を持ってもらう第一歩と考えています。また、専門学校での講師、大学での討論会等にも積極的に参加し、さらに若い世代とも交流をしています。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

野本靖議員私は、政治に興味がないと言われる若い世代です。議員になって、地方行政では出来ないこと、出来ること、行政がどのような行程を経て様々な計画や策定を行っているのか、そこにどのような人が関連し、どのように議論され、決定されているのかを肌で感じて参りました。
私が想像していた以上に、本当に様々な角度からの意見が出て、綿密で濃厚な話し合いがされております。一概にいい、悪いだけで決められない部分もあり、苦渋の選択で決められていることもあります。そして、最終的には民主主義国家である日本では「多数決」という方法で決めていかざるを得ません。こうしたやりとり、たくさんの意見や価値観や人間性を、一つにまとめていかなければならない、そこに、市民の代表である議員の役割があると感じています。
そして、今後は政策策定等にも深く関わる地方自治を目指すべきと考えております。
私自身、議員という立場を与えていただき、職業を通して、人間的にも成長できるすばらしい機会を与えていただいたと思っております。
市民の皆様と気持ちを同じく、市政に活かせる議員でありたいと感じております。

記者 ありがとうございました。