長崎市議会議員

平野つよし

TSUYOSHI HIRANO

平野つよし議員へのインタビュー

平野つよし長崎市議会議員(長崎県)へ、平成30年7月3日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

長崎市で今、一番問題だと思われる事

平野つよし議員

記者 長崎市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

平野剛議員 財政問題ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、平野市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

平野剛議員 私は以前、民間の仕事をしていましたので、民間感覚を活かしながら、費用対効果という点を重視し、指摘や提案をしています。

議員活動報告

記者 平野市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

平野剛議員 市政報告という冊子を年に2回程発行しています。また、年に数回、後援会向けに市政報告会も開催しています。あとはホームページ、Facebook、ブログ等の発信も行なっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、平野市議は何が必要だとお考えですか。

平野剛議員 私達の課題ですよね。私は国会議員でも県議会議員でもなく、市議会議員ですので、国政レベルの難しい政治ではなく、例えば、ゴミの出し方やゴミ収集の仕方、水道や医療費といった皆さんの生活に密着している部分の仕事をしています。 若者の低投票率や少子高齢化によって、高齢者向けの政策が通ってしまうのは必然なことですが、もっと若い皆様が声を大きくあげ、政治に興味を持ってくれれば、子育て世代への予算もつきやすくなります。ですから、皆さんも身近なところにもう少し関心を持ってください、ということは常にお話ししています。

平野つよし
長崎市議会議員