渋川市議会議員

しのだ徳寿

TOKUJYU SHINODA

しのだ徳寿議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

篠田徳寿議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

篠田徳寿議員 地域の色々な細かい問題の対応と、地域の活性化が一番だと思います。

渋川市で今、一番問題だと思われる事

記者 渋川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

篠田徳寿議員 全国的にもそうだと思いますが、中心市街地の活性化と、財源の有効活用でしょうね。

その問題に対する具体策

記者 現在、篠田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

篠田徳寿議員 中心地から郊外型になっていますので、そちらに逃げていくというのは現実としてしっかりと認識するしかないので、特徴あるものを中心市街地に呼び込むような方策などを議会では提案しています。渋川は温泉地に関係していますので、たとえば、いろんな種類の温泉饅頭を集め、地元独自の物産品を出したり、飲食店でも外にお客さんが出て交流できるような商売をやれば活性化できるのではないかと考えています。また売り出すためにも公園を含めて、環境を特色とした街づくりが必要だと思っています。

議員活動報告

記者 篠田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

篠田徳寿議員 日常の部分ではツイッターやブログもやっておりますし、自分のホームページも持っています。また、紙ベースでは定例会後に議会だよりも発行させていただいております。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、篠田市議は何が必要だとお考えですか。

篠田徳寿議員 若い人は関心がないというより、関心はあるのだと思います。だた、国政の影響力も大きく、何を言っても思い通りにやってもらえないという概念が強いと思うので、もう少しわかりやすくアピールしていくような取り組みを進めるべきだと思います。またマスコミの報道の仕方も悪い所ばかり取り上げていては政治離れが続くと思います。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

篠田徳寿議員 地方も国も財源が厳しい中で、自分たちで出来ることは自分たちで何とかしようという取り組みを盛り上げていかないと、自治体が変わっていかなくなる気がします。ですから、地域の活動やボランティア等、全て積極的な考え方で参加する取り組みを進めていきたいと思っております。

記者 ありがとうございました。

しのだ徳寿
渋川市議会議員