浜元てるき (はまもと輝喜) 藤沢市議会議員
浜元てるきの使命
“もっと素晴らしい街に”
2014年5月

5月は端午の節句ともいわれ、鯉のぼりは男の子が心身ともに健やかに成長することを願うものとして全国的に催されている伝統的な行事でもあります。
写真は昨年5月、湘南台駅近くの円行公園と脇を流れる引地川を会場に催された“鯉流し”の一コマです。
地元の有志の皆さんが手わらじ手弁当で始めた“鯉流し”も工夫を加えながら今年9回目を迎えます。私も実行委員の一人としてお手伝いしています。
今年は5月4日、5日の2日間の開催です。ゴールデンウイーク期間中の北部のメインイベントでもあります。是非ともお越しください。
さて、議会の方は新年度に向けてまずは各派交渉会が5月14日から16日にかけて開かれます。これは議長、副議長以外のポストについて会派代表者が集まり、話し合いでいろいろなポストを決めていく会議体です。
その後、臨時議会や議案説明会を経て6月5日から6月議会が始まります。
6月議会では通算15回目となる一般質問も予定しています。
インターネット中継もありますが傍聴も出来ます。
今年は2期目最終の年でもありますが、これまで同様“地道にこつこつ”とをモットーに日々最善を尽くしてまいります。
安心・安全な街づくり
私は市民に一番近い地方議員として、一人一人の声を大切にしながら地域の皆さんと共に一体的な活動を進めることが子供から大人までの誰もが安心して暮せる安全な街づくりになると確信しています。
藤沢市は昭和15年に人口3万6千で市政をスタート、今や42万の湘南の中核都市に発展してまいりました。
鈴木市長の誕生により施政方針が変わり本庁主導型に戻りました。しかし私が目指す政治姿勢はこれまで同様何ら変わるものではありません。
湘南藤沢に住んでよかった、これからも住み続けたいと実感できる街、心豊かな人たちが住む優しさのある明るく健康的な街づくりをするために地域主導型の活動を展開し、市政に反映してまいります。