佐賀市議会議員

宮﨑たけし

TAKESHI MIYAZAKI

宮﨑たけし議員へのインタビュー

宮﨑たけし佐賀市議会議員(佐賀県)へ、平成28年7月14日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

佐賀市で今、一番問題だと思われる事

記者 佐賀市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

宮﨑健議員 佐賀市だけの問題ではないと思いますが、やはり、少子高齢化が一番問題ですかね。

その問題に対する具体策

記者 現在、宮﨑市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

宮﨑健議員 私は若い人達が佐賀市から出て行っているということが大きな問題だと思っています。その原因の一つは、雇用がないということがあります。それと同時に、大きな国立大学は一つあるのですが、受け皿になる大学施設の必要性も感じています。佐賀は公共交通の便が良いため、博多まで特急で30~40分で行けますので、ストロー効果の影響も大きいです。私は中心市街地の出身ですので、主に中心市街地の活性化に取組んでいます。

議員活動報告

記者 宮﨑市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

宮﨑健議員 自分の議会報告として議会だよりを作成しています。また、公民館を借りて、広報活動として個人の議会報告会を行なっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、宮﨑市議は何が必要だとお考えですか。

宮﨑健議員 今回の18歳選挙権でも、興味を持ってもらうということが一番の課題だったと思います。たとえば、自分の知り合いに政治家いたり、選挙に出る人がいれば、一番手っ取り早い方法だと思いますね。被選挙権の引き下げの話はどうかなとも思いますが、若い人が政治家になることは必要だと感じます。それによって、若い人達の意識も高まっていくのではないでしょうか。

宮﨑たけし
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