富津市議会議員

石井しろう

SHIRO ISHII

石井しろう議員へのインタビュー

石井しろう富津市議会議員(千葉県)へ、平成23年9月19日にインタビュー取材をさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

石井志郎議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

石井志郎議員 過去に言われた、ドブ板議員的な仕事も必要だと思いますが、地域の活性化・生活に必要な道路などの整備、教育・福祉などのうち直接日常生活に関係する事だと思います。

富津市で今、一番問題だと思われる事

記者 富津市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

石井志郎議員 地方の全国的な問題だと思いますが、首都圏に隣接する千葉県でも、富津市も例外なく少子高齢化と人口の流出、過疎化が問題となっています。それに伴う財源の減少と歳入減に伴う事業の削減、行政の停滞も更なる問題ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、石井志郎市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

石井志郎議員 子育て支援、雇用の場の確保・財源(税収)確保のための企業誘致や、富津市に住んでもらうための住みやすい環境づくりと住宅建設に伴う住宅取得利子補給制度の改定など、行政に提言し推進しています。

議員活動報告

記者 石井志郎市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

石井志郎議員 年に1回ですが、後援会の方を集め市政報告会を開いております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、石井志郎市議は何が必要だとお考えですか。

石井志郎議員 政治に対する不信や国政の混乱をなくし、政治に対する信頼を取り戻すことが必要だと思います。将来の夢を語れる人づくりを目指し、若者と意見交換をしたいと思っています。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

石井志郎議員 行政にも限りがあります。行政に頼るだけでなく市民一人一人が責任を持ち地域の問題に取り組みましょう。また、議会も行政を批判するだけでなく、責任を持って政策提言し共に進む事が必要です。私も頑張ります。富津市発展のため共に頑張りましょう。

記者 ありがとうございました。

石井しろう
富津市議会議員